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2024-25 SOMPO WEリーグ 第20節 vs アルビレックス新潟レディース試合後選手コメント
【高橋はな】
「私自身もチャンスを逃していますし、そういうところで決めきる力があればチームを勝たせられると思うので、自分の責任はすごく重いですし、まだまだ甘いなと感じています」
(今日はマッチアップする相手が180cmくらいある長身の選手で、WEリーグではなかなか対戦することがない相手だったと思いますが、どんなことを意識してプレーしていましたか)
「そういう対戦に関して言えば、すごくやりがいを感じます。フィジカルのある相手に対しては、自分自身もロングボールに対して先に飛ぶとか、いろいろな工夫はしていました。そこについては、非常に楽しくやれました」
(後半は風下となり、先制されて相手も固めてくるところで、難しさもありましたか)
「前半と変わって、やりづらさや難しさは感じました。でも、自分たちのやろうとしていることのチャレンジに関しては、やれている部分もありましたし、だからこそその中で結果として表現できれば、自分たちの中でもトンネルを抜け出せるのではないかと思います。ただ、そううまくもいかないので、いろいろな思いがありますけど、やり続けるしかないかなと思います」
(数字上はまだ優勝の可能性が残っている中で、残り2試合に向けてはいかがでしょうか)
「やり続けること、本当にそれしかないと思います。ずっとやり続ければ結果がついてくるものだと私は信じているので、自分を信じて、仲間を信じて、そしてファン・サポーターのみなさんも信じてくれていると思うので、とにかく私たち選手が諦めずにやり続けること、そして残り2試合で必ず勝つために、全力を尽くしたいと思います」

【髙橋佑奈】
(WEリーグデビューとなりました。初出場の感想からお聞かせください)
「自分の得意な縦への突破を出せなかったり、ゴールを決めきれなかったりと、悔しい結果になってしまいました。でも、試合が終わった後も試合中も、先輩たちからいろいろなアドバイスをもらったので、それを生かして、自分の長所をもっと磨いて、それをピッチで出せるように頑張りたいです」
(堀孝史監督は、練習からすごく得点に絡むプレーをしていたことを評価して起用したとのことでした。ここに至るまでの手応えについてはいかがでしょうか)
「今日は決めきれなかったのですが、練習では結構冷静に、チャンスを決めきることはできていました」
(やはりトップリーグでの公式戦ということで、練習との違いも感じたと思います。その経験を今後にどう生かしていきたいですか)
「普通の練習でできていることがピッチに立つとできないということになってしまうので、どんなときも冷静であったりとか、自信を持ってできるまで、練習でやることが大事なのかなと思います」

【池田咲紀子】
「自分たちは決めるべきタイミングで決められず、相手にはひとつのチャンスで決められて負けた、ただそれだけかなという感じです。内容は良くも悪くもなかったと思うので、しっかり決めきった新潟Lさんと私たちの差だと思います」
(新潟Lさんは、レッズレディースのビルドアップを狙っていたところがあったと思います)
「狙いは感じていましたけど、そこまで怖さは感じていませんでした。スペースもありましたし、自分たちも練習してきていたので、そこまで怖さはなくやれていました」
(失点シーンは隙を突かれてしまったような形になりました)
「あそこでディフェンスと自分のところで踏ん張れるかがこういう試合で大事になることはわかっている中で、やられてしまいました。そこは私たちが反省しなければいけないところです。前半に決定機がいくつもあったので、そこで決めきらないといけません。AWCL(AFC女子チャンピオンズリーグ)で負けたときからそういう試合をずっと繰り返しているので、どこかで自分たちが変わっていかないと、どんどん引きずって同じことの繰り返しになってしまいます。それを今回の試合でどれだけ自分事として全員が捉えて次に生かすか、ということしかできないので、その辺はしっかり反省して振り返って、絶対にこの経験を生かすしかないと思うので、次につなげたいです」

【遠藤 優】
「前半は結構いい形が作れていて、キーパーと1対1のシーンなどもあったのですが、得点力の部分で苦しんだ試合だったと思います」
(チャンスを作っていた中で、得点するためには何が足りなかったとお考えでしょうか)
「ゴールには向かえていたと思いますけど、自分で打つのか、もう一回味方を使うのかの判断とか、クロスの質もあったと思います。新潟Lさんはセンターバックにヘディングが強い選手がいるので、高いボールではなく低いボールを上げるとか、前半で出た課題を後半に修正して持っていけなかったのが、今日の敗因かなと思っています」
(後半はピッチ内で、焦りみたいなものもあったのでしょうか)
「後半は本当に、レッズレディースらしさがなかったような気がします。みんな焦って前に蹴っていましたし、どういうプレーをしたいのかも一人ひとりはっきりしなくて、見ている人たちもフラストレーションがたまる試合だったと思います。私たちもこの結果を受け止めなければいけないのですが、すぐに切り替えられる結果ではないと感じています」
(まだ優勝の可能性は残っています。残り2試合をどういうふうに戦っていきたいですか)
「自力優勝はなくなってしまいましたけど、サッカーは何が起こるかわかりません。私たちはあと2勝するしかないですし、来ていただいた人たちにもう一回『来たい』と思ってもらえるようなプレーを、次節はしたいと思います」
「私自身もチャンスを逃していますし、そういうところで決めきる力があればチームを勝たせられると思うので、自分の責任はすごく重いですし、まだまだ甘いなと感じています」
(今日はマッチアップする相手が180cmくらいある長身の選手で、WEリーグではなかなか対戦することがない相手だったと思いますが、どんなことを意識してプレーしていましたか)
「そういう対戦に関して言えば、すごくやりがいを感じます。フィジカルのある相手に対しては、自分自身もロングボールに対して先に飛ぶとか、いろいろな工夫はしていました。そこについては、非常に楽しくやれました」
(後半は風下となり、先制されて相手も固めてくるところで、難しさもありましたか)
「前半と変わって、やりづらさや難しさは感じました。でも、自分たちのやろうとしていることのチャレンジに関しては、やれている部分もありましたし、だからこそその中で結果として表現できれば、自分たちの中でもトンネルを抜け出せるのではないかと思います。ただ、そううまくもいかないので、いろいろな思いがありますけど、やり続けるしかないかなと思います」
(数字上はまだ優勝の可能性が残っている中で、残り2試合に向けてはいかがでしょうか)
「やり続けること、本当にそれしかないと思います。ずっとやり続ければ結果がついてくるものだと私は信じているので、自分を信じて、仲間を信じて、そしてファン・サポーターのみなさんも信じてくれていると思うので、とにかく私たち選手が諦めずにやり続けること、そして残り2試合で必ず勝つために、全力を尽くしたいと思います」

【髙橋佑奈】
(WEリーグデビューとなりました。初出場の感想からお聞かせください)
「自分の得意な縦への突破を出せなかったり、ゴールを決めきれなかったりと、悔しい結果になってしまいました。でも、試合が終わった後も試合中も、先輩たちからいろいろなアドバイスをもらったので、それを生かして、自分の長所をもっと磨いて、それをピッチで出せるように頑張りたいです」
(堀孝史監督は、練習からすごく得点に絡むプレーをしていたことを評価して起用したとのことでした。ここに至るまでの手応えについてはいかがでしょうか)
「今日は決めきれなかったのですが、練習では結構冷静に、チャンスを決めきることはできていました」
(やはりトップリーグでの公式戦ということで、練習との違いも感じたと思います。その経験を今後にどう生かしていきたいですか)
「普通の練習でできていることがピッチに立つとできないということになってしまうので、どんなときも冷静であったりとか、自信を持ってできるまで、練習でやることが大事なのかなと思います」

【池田咲紀子】
「自分たちは決めるべきタイミングで決められず、相手にはひとつのチャンスで決められて負けた、ただそれだけかなという感じです。内容は良くも悪くもなかったと思うので、しっかり決めきった新潟Lさんと私たちの差だと思います」
(新潟Lさんは、レッズレディースのビルドアップを狙っていたところがあったと思います)
「狙いは感じていましたけど、そこまで怖さは感じていませんでした。スペースもありましたし、自分たちも練習してきていたので、そこまで怖さはなくやれていました」
(失点シーンは隙を突かれてしまったような形になりました)
「あそこでディフェンスと自分のところで踏ん張れるかがこういう試合で大事になることはわかっている中で、やられてしまいました。そこは私たちが反省しなければいけないところです。前半に決定機がいくつもあったので、そこで決めきらないといけません。AWCL(AFC女子チャンピオンズリーグ)で負けたときからそういう試合をずっと繰り返しているので、どこかで自分たちが変わっていかないと、どんどん引きずって同じことの繰り返しになってしまいます。それを今回の試合でどれだけ自分事として全員が捉えて次に生かすか、ということしかできないので、その辺はしっかり反省して振り返って、絶対にこの経験を生かすしかないと思うので、次につなげたいです」

【遠藤 優】
「前半は結構いい形が作れていて、キーパーと1対1のシーンなどもあったのですが、得点力の部分で苦しんだ試合だったと思います」
(チャンスを作っていた中で、得点するためには何が足りなかったとお考えでしょうか)
「ゴールには向かえていたと思いますけど、自分で打つのか、もう一回味方を使うのかの判断とか、クロスの質もあったと思います。新潟Lさんはセンターバックにヘディングが強い選手がいるので、高いボールではなく低いボールを上げるとか、前半で出た課題を後半に修正して持っていけなかったのが、今日の敗因かなと思っています」
(後半はピッチ内で、焦りみたいなものもあったのでしょうか)
「後半は本当に、レッズレディースらしさがなかったような気がします。みんな焦って前に蹴っていましたし、どういうプレーをしたいのかも一人ひとりはっきりしなくて、見ている人たちもフラストレーションがたまる試合だったと思います。私たちもこの結果を受け止めなければいけないのですが、すぐに切り替えられる結果ではないと感じています」
(まだ優勝の可能性は残っています。残り2試合をどういうふうに戦っていきたいですか)
「自力優勝はなくなってしまいましたけど、サッカーは何が起こるかわかりません。私たちはあと2勝するしかないですし、来ていただいた人たちにもう一回『来たい』と思ってもらえるようなプレーを、次節はしたいと思います」
