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20.10.17 2020プレナスなでしこリーグ1部 第15節 vs マイナビベガルタ仙台レディース 試合後 監督・選手コメント


2020プレナスなでしこリーグ1部 第15節 vs マイナビベガルタ仙台レディース 試合後コメント

【森 栄次監督】

「非常にアグレッシブに前からプレッシャーを掛けて、中盤でもボールが取れていました。前半は特に取れていたというのもありますし、プレッシャーが良く効いていて、ボールもよく回っていました。前半は非常にいいゲームでした。

後半になって、向こうが勢いづいて来たのもありますが、少し緩くなって、もう少し高い位置でボールが取れて、前半と同じような戦い方ができれば良かったです。全体的に言うと、非常に締まったゲームかなと思います」

[質疑応答]
(この後、次戦11月1日の伊賀FCくノ一三重戦まで時間が空くが、改めて2週間を使って確認したいこと、取り組んでみたいことはあるか?)
「取り組むというか、あとは本当に今のところ考えているのは調整かなというところです。コンデション、そのところが一番。ケガすることがないようにコンディショニングが大事かなと思っています」

(同時にこの期間はなでしこジャパンのトレーニングキャンプがあり、今回、塩越柚歩選手が初めて選ばれたが、こうやってチームががんばって活動しという中で、個人的にも評価されてなでしこジャパンに選ばれる選手が出ることはチームにとっていい循環だと思うが、どう考えているのか?)
「おっしゃったように、非常にいいことだと思っています。うちから6人選ばれて、新しく塩越が入ったというところは、他の選手にも刺激になるし、非常にうちとしても効果があると思っています」

(塩越選手を見てきた中でのがんばりやいいところ、なでしこジャパンでアピールしてほしいところは?)
「もちろん課題はいろいろあるとは思いますが、彼女の良さはやっぱり中盤で柔らかさだったり、間、間でボールをしっかりもらって捌くこととか、タイミングなど、よく周りが見えていて、私としては使っていて面白い選手だと思います。代表ではどのように使われるか分かりませんが、うちでは非常に中盤でプレッシャーのある中でスペースのところを回避できるような選手だと思います」

(今日の前半は見ていて完璧だったと思う。前節非常にいい試合をしながら負けてしまった後から、今日の試合に向けて何か選手に伝えたことはあるか?)
「これといって選手に声をかけたことは大きなことはありませんが、もう一度原点に戻るというか、我々がやってきたこと、今年目指していることをもう一度確認して、しっかりディフェンスのところだったり、球際のところだったり、あとは、ボールにしっかり回すこと。そういうところを再確認しました(日テレ・東京ヴェルディ)ベレーザ戦では、結果的には負けてしまいましたが、中身的にもしっかり戦っているし、そんなに悪いとは思っていません。それを仙台戦にぶつけるというか、そこを強調してピッチに出しました」

(前半、すごく選手が流動的に動いて、意思の疎通が取れていい距離感でボールをテンポよく回していたが、そこの要因については?)
「いつものトレーニングのところで、距離感や顔出しのところ。あとは、上がってしまったその穴を埋めるカバーリング、その辺りのバランスを考えるというところで、ディフェンスのところ。今日は非常にピッチの濡れていてボールもよく動いたというところもありますし、人も動いたというところもあります。実際、こういうサッカーがいつもできればと思っています」

(そう考えると決定機も作れたので、もう少し点がほしかったが)
「ハーフタイムに言ったのは、2-0というスコアは一番危ないので、やっぱり3-0、4-0、もう一回点を入れにいくよと言って出しました。チャンスはありましたが、点を追加することはできませんでした。完全に崩されたというシーンもそんなにも多くなかったと思います」

(失点してから相手の勢いに少しのまれてしまったと監督もおっしゃっていたが、そういうところの改善点については?)
「今、言っていることは、もう少し最後のところをパスではなくもう少し仕掛けていく。個人的に安藤(梢)さんが最後の方に独走してGKと一対一という、ああいうシーンがありましたが、全体的に遠藤(優)もそういうことができますし、清家(貴子)もできますが、そういったところ、要はグループでやることでなく、個でいけるようになってくれればいいかなと思います」

【佐々木 繭】

「前半はしっかりボールを持てましたし、点を取れて良かったと思いますが、後半は少し相手のペースになるところもあって、そこでもっとしっかり自分たちはボールを持たないと良いところが出ないので、相手の時間をあまり作らせないようにできれば良かったと思います」

[質疑応答]
(今年のチームの強さの秘密は、佐々木選手から見てどのようなところにあると感じているか?)
「個々の力も本当にあると思いますし、その上でみんなが助け合ってできているのがチーム力として上がっているところだと思います」

(簡単なことのように話しているが、それはなかなか難しいことだと思うが?)
「昨年からだいたい同じメンバーで、同じ方向性でやっていけているので、本当に一つひとつ積み重ねていけているところと、あとは選手間の距離感が大事なので、そこが近くいい距離感でできているのかなと思います」

(両サイドバックが高い位置を取るときのバランスのとり方はどう考えているか?)
「清家(貴子)の方がスピードがあって縦への推進力があるので、そこはうまく使いたいなというところがありますけど、私もうまくパスワークで上がっていければとは思っています。逆サイドに(ボールが)あるときはしっかり絞ってというのは意識しています」

(中盤のボランチも含めたそこのバランスがすごく良いから、距離感というのが保てている印象だが?)
「森(栄次)監督からは『常にコンパクトに』ということで言われているので、全員がそれを意識してできていると思います」

(ボールサイドに入っていったときのインナーラップのタイミングのところは、佐々木選手のパスワークの中での崩しというのが生きてきているのではないかと思うが、手ごたえは?)
「分かり合えている仲間と(プレー)できているので、自分が上がっていったところも誰かが埋めてくれますし、そういうところの信頼があるので、思いきってプレーができます」

(アシストの場面は決めた菅澤選手もすごかったが、あそこを狙ったのか?)
「あの場面は前が空いていて、そのまま入ってもいいし、触ってくれれば入るぐらいのボールを入れようと思って蹴りました」

(今日の試合のゴールシーンを振り返って)
「こぼれてくればいいなと思っていたところにこぼれてきてくれたのと、あとは試合の立ち上がりだったので思いきりプレーしようと思って、足を振ってみました。ファーストプレーだったのでうまくいって良かったです」

【塩越柚歩】

「前半の早い時間で点が入って、2点目も入ったところで前半は優位に試合を進められました。後半に入って1点を返されてから追加点が取れなかったところは反省点だと思いますが、今の自分たちにとって一番大切な勝ちというところで、さらに失点せずに勝ち切れたことは良かったと思います」

[質疑応答]
(この試合の前にレッズレディースがWEリーグに参加することや、塩越選手自身がなでしこジャパンに初めて選ばれたということがあって迎えた試合だったが、そういう変わったことがあって迎える試合は普段と違った思いがあったのか?)
「WEリーグに参入することが決まったから、なでしこジャパンに選んでもらったから、ということは特に考えてはいませんでした。どちらもうれしいことですが、今日の試合に対して変わったというよりは、変わらずにみんなで勝ちにいこうという気持ちで臨みました。特に変わった気持ちではなく、いつもどおりの臨んだという感じです」

(前半に良い試合をして後半は大変だったという勝利だったと思うが、試合の流れを感じながら大事にしていたことはあったか?)
「前半を戦ってみて、自分がボールを受けられそうだなということと、ボールフィーリングが良いなと思ったので、なるべくボールに関わっていこうと考えていました。雨も降っていてボールがスリッピーだったので、間で受けることに怖さも少し感じましたが、『怖がらずに間でボールを受けて流れを出そう』ということはハナ(柴田華絵)さんも言ってくれていて、その点、自分がボールを触る回数も増えて自信につながりました。運動量も出せていたと思いますし、良い試合だったのではないかと思います」

(なでしこジャパン初招集はうれしいことだろうと思うが、発表を聞いたときの気持ちは?それから「こういうところが良くなってきたから評価された」と思うことはあるか?)
「発表されたときは正直自分が選ばれるとは思っていなかったので、うれしさももちろんありましたが驚きも大きかったです。代表に行ったら常連の方々ばかりでうまいことはもちろん分かっています。その中で自分ができるプレーをしたり、課題を見つけたり、今日の試合のようにどんどんボールを絡んでドリブルや間で受けるといった自分の良さを多く出せたらなと思います」

(今日は全体的に遠めからシュートを打っていた印象だが、チームとしてそういう指示があったのか?)
「『(菅澤)優衣香さんが裏に抜けてディフェンスラインが下がったスペースで受けて、ミドルシュートを狙っていこう』ということは試合が始まる前から言っていました。実際にディフェンスラインが下がって間で受けるシーンが多かったので、自分はそんなに、でしたが、『雨でスリッピーだし何か起こるかもしれないのでどんどん足を振っていこう』ということはみんなで言い合っていました」

(雨なので間で受けることに少し怖さがあったと言っていたが、ミスが少ない印象だった。そのあたりはどう意識しているのか?)
「間で受けることはどんな試合でも意識はしていますが、1、2本うまくいくと自分の中では調子が良いなと思えるので、今日は調子が良いなと思えましたが、雨でボールがスリッピーでトラップがうまくできないかもしれないとか、囲まれたときに、と思うこともありました。ミスも多少はありましたが、思ったよりはうまくできましたし、ミスが少ないと試合の流れは良くなるので、その点は良かったかなと思います」

(なでしこジャパンの高倉麻子監督が「一瞬のスピードやゴール前に入っていくパワーは海外とやっても十分に通用するのではないか」と話していたが、そういうプレーをどう考えているのか?自分の持ち味はどんなところか?)
「その記事も読ませてもらって、そういうところを評価してもらえているのはうれしかったです。間で受けてから相手の逆を取るターンが好きで得意としているので、そういう一瞬のプレーのことを言ってもらえているのかなと思いますし、それはうれしかったです」

(高倉監督は塩越選手のユーティリティー性についても評価していたが、レッズは代表選手が多い中で複数のポジションをやれることもあると思う。いろいろなポジションをやりながら代表を経験している選手とも戦えるアドバンテージをどう考えているか?)
「レッズの選手はどのポジションもできる選手が多くて、今日も自分はスタートでは右に入りましたが、試合の流れで左に行ったり、ボランチのところに落ちたり、そういう部分は今のレッズレディースの良いところだと思います。代表でどういうプレーを求められるかはまだ実際に行っていないので分からないことも多いですが、いろいろなポジションをできることは自分にとってプラスですし、そういったところで良さを見せられたらなと思います」

(ゴールについてはどのように意識しているのか?)
「今シーズンまだ1点しか取れていないので、もっと点を取りたいと思っていますし、ゴールに関してはまだ課題が残っていると思っています。自分自身がボールを運んでシュートを打って点を決めるという形だけではなく、味方が打ってくれたシュートのこぼれ球は今日の試合も狙っていて、そういう部分でゴールに向かう姿勢やゴール前に入っていくところを意識してがんばりたいです」

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NEXT GAME

伊賀FCくノ一三重

浦和レッズ

11/1 2020プレナスなでしこリーグ1部
第9節
vs 伊賀FCくノ一三重
上野運動公園競技場
13:00 キックオフ

2020プレナスなでしこリーグ1部 順位表 順位表
順位チーム名勝点試合得失
1浦和3414111214
2I神戸261482411
3日テレ251481521
4C大阪堺2514743-4
5新潟L20146262
6ジェフL1814536-1
7マイナビ1514437-4
8ノジマ1414428-9
9伊賀FC1114329-13
10愛媛L1114329-17

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