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これぞURAWAの力だ

栄冠は我々の手で浦和の空に掲げられ、
左胸に輝く星はまた1つ増えた

大会史上最多のACL制覇
全員で闘い、全員で成し遂げた偉業

我々が、アジア王者だ

胸を張ろう
歓喜を叫ぼう

つぎはいよいよ、さらなる大舞台へ
待ってろ、世界

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2007年
2007年 浦和レッズが初めてアジアの頂点に立った。グループステージを2勝4分の無敗で首位通過し、準々決勝では前年王者の全北現代モータース(韓国)を下し、準決勝では城南一和(韓国)との120分の死闘、レッズのファン・サポーターがスタンドを埋め尽くした北ゴール裏の前で行われたPK戦を制した。そしてセパハン(イラン)と対戦した決勝は、アウェイでの第1戦を1-1で終えると、第2戦は圧倒的なホームの雰囲気の中、2-0で勝利。AFCチャンピオンズリーグとなって以降、レッズは初出場にして無敗で日本勢初優勝を果たした。
2008年
2008年 今は廃止された参加資格、前年王者として決勝トーナメントから戦ったこのシーズンは、悔恨の大会となった。準々決勝では第1戦のアウェイでの敗戦をホーム・埼玉スタジアムで逆転してアルカディシア(クウェート)を下し、迎えた準々決勝の対戦相手は同じ日本のガンバ大阪。2006シーズンのJ1リーグ、天皇杯で優勝を争ったチームとのアジアでの邂逅は、アウェイでの引き分け、そしてホームでの敗戦という結果となり、レッズのアジア2連覇へ向けた戦いは終わった。
2013年
2013年 5シーズンぶりに帰ってきたアジアの舞台。当時と大きく様変わりしたレッズは、前年にJ1リーグ最終節の逆転劇でACLへの切符を手にしていた。しかし、アジアの舞台は厳しかった。三つ巴の戦いで首位の広州恒大(中国)とは勝ち点1差、2位の全北現代モーターズ(韓国)とは勝ち点で並んだものの、得失点差で涙を飲んだ。ただ、後にアジアを制することになる広州恒大が、決勝までの16試合で敗れた、たった2チームのうちの1つがレッズだった。その3-2での勝利は、レッズと埼玉スタジアムのポテンシャルを示すものだった。
2015年
2015年 2015年3月4日、埼玉スタジアム。ブリスベン ロアー(オーストラリア)に0-1で敗れ、レッズは開幕からACLで2連敗、公式戦で3連敗となった。試合後、スタンドから強烈なブーイングが飛ぶ。すると、キャプテンの阿部勇樹が看板を乗り越え、叫んだ。「次見せるよ。見せるから、一緒に闘ってくれよ」。ACLはグループ4位となったが、最終戦のブリスベン ロアー戦は出場機会が限られていた選手たちが中心となり、2-1で勝利した。そして、J1リーグではファーストステージ無敗優勝を果たし、年間勝ち点2位(最終順位は3位)で翌年のACL出場権を手にするのだった。
2016年
2016年 初戦でシドニーFCに2-0で勝利すると、前年王者で2013年には後塵を排していた広州恒大と1勝1分となるなど、優勝した2007年以来のグループステージ突破を果たした。そしてラウンド16はホームでの第1戦を1-0で制し、ソウルで第2戦を迎えた。90分を終えた時点で2戦合計1-1、延長戦で点を取り合い2戦合計3-3、そしてPK戦も8人目までもつれる接戦となったが、準々決勝に進むことはできなかった。あと一歩で届かなかった勝利。それでもレッズはアジアでの戦いを重ね、着実にたくましくなっていった。
2017年
2017年 3年連続出場とアジアの常連になっていたレッズ。『死のグループ』とも言われたグループFを首位で突破すると、ラウンド16の済州ユナイテッド(韓国)戦、準々決勝の川崎フロンターレ戦はホームの第2戦で大逆転。準決勝ではグループステージでも対戦した『スター軍団』上海上港との死闘を2戦合計2-1で制し、決勝でアルヒラル(サウジアラビア)と対戦した。アウェイでの第1戦を1-1で乗り切ると、ホームの圧倒的な雰囲気の中、後半終了間際にラファエル シルバが決勝ゴールを決めた。日本勢初優勝に続き、日本勢で初めて2度目の優勝を果たしたのもレッズとなった。
2019年
2019年 歓喜から2年。レッズは最終節で北京国安(中国)との直接対決を制してグループステージを突破すると、ラウンド16で蔚山現代(韓国)、準々決勝でこの2年で3度目の対戦となった上海上港、準決勝で2013年、2016年にもしのぎを削った広州恒大を撃破。そして決勝の対戦相手もまた、2年前と同じアルヒラルとなった。しかし3度目の優勝を果たすことはできず、初めて決勝で敗れた日本のチームとなった。それは幾度の激闘を乗り越えたものにだけ与えられる『勲章』。その悔しさを胸に、レッズは次のアジアの舞台を目指していき、2021年の天皇杯制覇でその目標を果たすことになる。