4日、4月6日(木)から行われる春の全国交通安全運動の実施に伴い、イオンモール浦和美園1階ウイングコートにて、浦和東警察署と浦和東交通安全協会が主催する『春の全国交通安全運動出発式』が行われ、浦和レッズレディースから長船加奈、乗松瑠華、遠藤 優が出席し、交通安全キャンペーン活動に協力して交通事故防止を呼びかけました。

また、長船は、出発式に先立って浦和東警察署で行われた『一日警察署長委嘱式』に出席し、警察の制服を着用して、浦和東警察署の武藤英樹署長から委嘱状を受け取り、一日警察署長を務めました。

【長船加奈】
「はじめはすごく緊張していましたが、貴重な体験をさせていただきましたし、一日警察署長として楽しく活動することができました。こういった制服も初めて着させていただいて、身の引き締まる思いでした。子供たちともたくさん触れ合うことができ、とても良い機会になりました。この街は自転車に乗る人も多いですし、車もたくさん走っています。利用する人には、お互いを気遣うような気持ちをもって交通安全に取り組んでいってもらいたいです」

【乗松瑠華】
「昨年も参加させていただきましたが、昨年と同じくたくさんの方が来てくださったので、嬉しかったです。このイベントをきっかけにより一層埼玉県内の交通事故が減ればいいなと思いました。今日は子供たちもたくさん来てくれたので、この交通安全イベントをきっかけに、これからのレディースの試合にも来てくれれば嬉しいです」

【遠藤 優】
「今日は地元でのイベント開催ということで、知り合いにたくさん会うことができました。小さいころから交通マナーについて、しっかりとした知識や意識を持っていれば交通事故は減らせると思うので、特に子供たちにはしっかりと学んでほしいと感じました。私はまだ車の免許をもっていませんが、自転車などを運転をする時は周りをよく見るなど、交通マナーを心がけます」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】