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17.03.08

『未来くる先生』にレディース長船、三谷、栗島が参加

3月8日、さいたま市立谷田小学校で『未来くる先生』が開催され、レッズレディースから長船加奈、栗島朱里、三谷沙也加の3選手が講師として参加し、3、4時間目を利用して、6年1組と2組の児童65人を対象に『夢』をテーマとした授業を行いました。また、昼休みには児童と一緒に給食を食べ、交流の時間を楽しみました。

長船加奈
「一人ひとり自分の夢をしっかりと考えていて、大人だなと感じました。昨年も参加させていただき、今年もみんな同じように真剣に考えていて、この活動が引き継がれているなと思いました。物事に前向きにチャレンジすることは私自身今でもとても大切にしていることなので、子供たちにその気持ちがあることを嬉しく思いました。可能性は無限大、子供たちには諦めることなく努力を続けていってほしいです」

三谷沙也加
「今日は子供たちに元気をもらうことができました。私の話を聞いて、自分も夢に向かって頑張ります、という言葉をかけてくれる児童がいて、自分の話がその子にとって少しでもプラスの方向に働いていると感じ嬉しく思いました。私自身も自分の描いていた夢を努力しながら徐々に叶えていっている最中なので、子供たちも一緒に努力をしていってもらえればと思っています」

栗島朱里
「今の子供たちもしっかりと夢を持っているなと感心しました。(給食は)本当に久々だったので美味しかったです。自分の夢に向かって、目標を立て、実行していくことが重要だと思うので、その夢を大切にしていってもらえたらと思いました」

※さいたま市が取り組む『夢工房 未来(みら)くる先生 ふれ愛推進事業』は、さいたま市にゆかりがあり、文化芸術スポーツなどの分野においてトップレベルの実績などがある人物を『未来(みら)くる先生』とし、市立幼稚園や小・中・特別支援学校に派遣する取り組みです。『ゆめをもち、未来を切り拓く、さいたま市の子ども』の育成を目指す一環として、夢や地域への愛着、望ましい職業観を持ってもらうことを目的としています。







【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】
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