MENU

NEWS

an超バイト×浦和レッズ タイアップ企画「DHLでレッツ配達♪『浦和レッズ配達バイト』」に西川、槙野、武藤が参加

9月26日、「an超バイト」とのタイアップ企画「DHLでレッツ配達♪『浦和レッズ配達バイト』」が大原サッカー場で行われ、西川周作、槙野智章、武藤雄樹の3選手が参加した。

この企画は、1000人を超える一般の応募者の中から選ばれた3人が、浦和レッズトップパートナーのDHLジャパン株式会社の配達員に扮して、浦和レッズの選手たちに荷物を届けてくれるというもの。各選手にゆかりのある荷物が届くということで、選手たちはドキドキの表情を浮かべながら配達員の登場を待っていた。





DHLのユニフォームを着て登場した配達員の3人は、槙野には移動用の枕を、武藤には子どもとお寿司屋さんごっこを楽しめる玩具、オフによく家族でキャンプを楽しむ西川には巨大なクーラーボックスが届けられた。西川は「僕が一番欲しいものをいただけたので、心から嬉しかったです」と感謝の気持ちを伝えた。



その後、配達員に選ばれた3人から選手たちへの質問タイムが設けられ、交流を深めた。昨年のACL優勝について質問されると、槙野は「難しい大会でしたが、決勝ではファン・サポーターのみなさんが僕たちの力以上のものを引き出してくれました。間違いなく僕たちだけで成し遂げた結果ではなく、ファン・サポーターのみなさんの力も感じさせていただいた大会でした」と述べると、武藤は「コレオグラフティーを見たときは鳥肌が立って、これで負けたら浦和の街を歩けないと思いました(笑)。勝ったときは嬉しかったと同時に、ファン・サポーターのみなさんの気持ちに応えられたことでホッとしました」と応えていた。





最後に、選手たちから配達員に選ばれた3人に、サイン入りユニフォームがお返しとしてプレゼントされ、記念撮影が行われた。イベント全体を通じて選手と参加者との会話は弾み、和やかな雰囲気の中で終了した。

【西川周作】
「3人ともサッカーが好きということで、僕も逆の立場で好きな選手や憧れの選手に荷物を運ぶことができるのであればやってみたいと思いました。やっぱり、届けたときに相手の笑顔が見られたら嬉しいと思います。今回は受け取る側でしたが、非常にうれしかったです」

【槙野智章】
「DHLさんとは、届ける側のお仕事はたくさんさせていただきましたが、受け取る側としては今回が初めてでした。小さいころに親からもらったサプライズプレゼントの箱を開けるときの感情を思い出しました。あのドキドキは忘れられませんし、いつもとは違った感情を抱きながら参加することができました。今後も色々な企画をやっていけたらと思います」

【武藤雄樹】
「久しぶりにドキドキしながら箱を開けました。僕の大好きな娘と遊べるグッズをいただけてうれしかったです。このように荷物を受け取ることはうれしいことですね。今回届けてくれた配達員の3人はいつもレッズを応援してくれているとの事なので、これからももっと応援してもらえると嬉しいです」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

PARTNERパートナー

  • ポラスグループ
  • Nike
  • 三菱重工
  • 三菱自動車
  • エネクル
  • DHL
  • ミンカブ・ジ・インフォノイド
  • チケットぴあ