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ACL アルヒラル戦 試合前日公式会見に大槻 毅監督と興梠慎三が出席
23日、埼玉スタジアムで、AFCチャンピオンズリーグ2019 ノックアウトステージ 決勝 第2戦 vs アルヒラルの試合前日公式会見が行われた。浦和レッズからは大槻 毅監督と興梠慎三が出席し、史上初となる3度目の優勝に向けて意気込みを語った。
【大槻 毅監督】
「こんにちは。第1戦が終わって少し時間があって、また埼玉に戻って来て試合ができることを非常に喜んでいます。少し気候も寒くなってきていて、日本にいてもそういった状況にしっかりと対応しなければいけない時期です。こういう大きな試合を迎えて、非常に高ぶる気持ちと共に、いろいろなことに適応して、いいゲームができるようにと強く思っています」
【興梠慎三】
「みなさんこんにちは。1st Legは0-1で負けはしましたけど、明日につながる結果だったと僕は思っています。明日は6万人近くのファン・サポーターがスタジアムに足を運んでくれます。その人たちのためにも、全力で戦い、優勝できるようにがんばりたいと思います」
[質疑応答]
(明日の試合に向けて、負傷している選手、欠場する選手はいるか？)
大槻 毅監督
「1戦目に出場した選手の中にケガ人はいません。みんな元気です」
(非公開でトレーニングを行ってきたが、その中で選手たちに強調して伝えてきたことは？)
大槻 毅監督
「非公開練習をしてきました。非公開です。なにも言うつもりはありません。すみません」
(槙野選手がケガをしているという情報も入っているが？)
大槻 毅監督
「良い情報を得ていると思います。ケガをしていればしていますし、していなければ明日出るでしょう」
(今日のトレーニングは公開されたが、その意図と、トレーニングをしてみての感想は？)
大槻 毅監督
「試合の前に選手に言いました。たくさんのものを背負って明日、戦います。その前に、浦和の、我々のファン・サポーターの思いみたいなものを、今日背負いましょうと。そして、サポーターは本当に朝早くからそうした環境を作ってくれました。非常に感謝しています。そうした責任とか、そういったものを感じることが、今日のトレーニングでできました。明日はさらに大きな責任を背負って、大きなゲームに挑みたいと思います」
(明日のタイトルを獲ることと、J2に降格しないことのどちらが重要か？)
大槻 毅監督
「いつも、選手にもスタッフにも言っています。次のゲームが、いつも我々が最大に努力しなければいけない試合です。まずは次の試合に100パーセントを尽くす、それだけです。明日の試合のことだけを考えています」
(明日、優勝する可能性は？)
興梠慎三
「アウェイで0-1で負けましたけど、その時の僕たちの戦いと、明日する僕たちの戦いは全く別人のチームになると僕は思っています。2点以上取らなければいけないという状況の中、もちろん前から行きますけど、バランスを崩さず、1点取られてしまうと3点取らないといけない厳しい状況になりますが、一人ひとりがこのタイトルを獲りたいと強く思っていますので、サッカーですのでどちらに転ぶかは分かりませんが、全力でハードワークして戦いたいと思います」
(第1戦の会見時には自信満々で絶対に勝てると話していたが、試合では何もできなかったように見えた。自信を見せるためのパフォーマンスだったのか？)
大槻 毅監督
「いつも記者会見に来て、しっかりと喋ろうと思っています。パフォーマンスに見えたのならそれはそれでいいし、大事なのは明日の試合のパフォーマンスだと思いますので、そこで選手にがんばってもらおうと思います」
(優勝するためには得点が必要だが、無失点でゲームを進めることも大事になる中で、相手の攻撃を抑える上で大事になるところは？)
大槻 毅監督
「おっしゃる通りだと思います。そこに対して、ゲームのコントロール、我々自身をコントロールするところ、そこが相手のパフォーマンスとの兼ね合いで、どのように流れていくかということだと思っています。当然、コントロールということで、抑制するということではなく、どこでいろいろなものを発動させるというか、爆発させるかも含めて、そういったところもコントロールすることが非常に重要になると思います」
(第1戦ではアルヒラルの何人かの選手に非常に厳しくプレスを掛けていたが、相手をケガさせるようなことをチームとして意図していたのか？)
興梠慎三
「自分だけじゃないと思いますが、試合を通して、誰かをケガさせようということは全く考えたことはありません。もちろん、キーとなる選手に対して激しくいく必要性はあると思いますが、ケガをさせようといったことは全くないです。明日戦うチームに対しては、誰かに激しくいかなければいけないということではなく、チームとしてすばらしいチームですし、一人ひとりの個の能力は非常に高いものがありますので、全員に対して厳しくいかなければいけないと思います」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】
【大槻 毅監督】
「こんにちは。第1戦が終わって少し時間があって、また埼玉に戻って来て試合ができることを非常に喜んでいます。少し気候も寒くなってきていて、日本にいてもそういった状況にしっかりと対応しなければいけない時期です。こういう大きな試合を迎えて、非常に高ぶる気持ちと共に、いろいろなことに適応して、いいゲームができるようにと強く思っています」
【興梠慎三】
「みなさんこんにちは。1st Legは0-1で負けはしましたけど、明日につながる結果だったと僕は思っています。明日は6万人近くのファン・サポーターがスタジアムに足を運んでくれます。その人たちのためにも、全力で戦い、優勝できるようにがんばりたいと思います」
[質疑応答]
(明日の試合に向けて、負傷している選手、欠場する選手はいるか？)
大槻 毅監督
「1戦目に出場した選手の中にケガ人はいません。みんな元気です」
(非公開でトレーニングを行ってきたが、その中で選手たちに強調して伝えてきたことは？)
大槻 毅監督
「非公開練習をしてきました。非公開です。なにも言うつもりはありません。すみません」
(槙野選手がケガをしているという情報も入っているが？)
大槻 毅監督
「良い情報を得ていると思います。ケガをしていればしていますし、していなければ明日出るでしょう」
(今日のトレーニングは公開されたが、その意図と、トレーニングをしてみての感想は？)
大槻 毅監督
「試合の前に選手に言いました。たくさんのものを背負って明日、戦います。その前に、浦和の、我々のファン・サポーターの思いみたいなものを、今日背負いましょうと。そして、サポーターは本当に朝早くからそうした環境を作ってくれました。非常に感謝しています。そうした責任とか、そういったものを感じることが、今日のトレーニングでできました。明日はさらに大きな責任を背負って、大きなゲームに挑みたいと思います」
(明日のタイトルを獲ることと、J2に降格しないことのどちらが重要か？)
大槻 毅監督
「いつも、選手にもスタッフにも言っています。次のゲームが、いつも我々が最大に努力しなければいけない試合です。まずは次の試合に100パーセントを尽くす、それだけです。明日の試合のことだけを考えています」
(明日、優勝する可能性は？)
興梠慎三
「アウェイで0-1で負けましたけど、その時の僕たちの戦いと、明日する僕たちの戦いは全く別人のチームになると僕は思っています。2点以上取らなければいけないという状況の中、もちろん前から行きますけど、バランスを崩さず、1点取られてしまうと3点取らないといけない厳しい状況になりますが、一人ひとりがこのタイトルを獲りたいと強く思っていますので、サッカーですのでどちらに転ぶかは分かりませんが、全力でハードワークして戦いたいと思います」
(第1戦の会見時には自信満々で絶対に勝てると話していたが、試合では何もできなかったように見えた。自信を見せるためのパフォーマンスだったのか？)
大槻 毅監督
「いつも記者会見に来て、しっかりと喋ろうと思っています。パフォーマンスに見えたのならそれはそれでいいし、大事なのは明日の試合のパフォーマンスだと思いますので、そこで選手にがんばってもらおうと思います」
(優勝するためには得点が必要だが、無失点でゲームを進めることも大事になる中で、相手の攻撃を抑える上で大事になるところは？)
大槻 毅監督
「おっしゃる通りだと思います。そこに対して、ゲームのコントロール、我々自身をコントロールするところ、そこが相手のパフォーマンスとの兼ね合いで、どのように流れていくかということだと思っています。当然、コントロールということで、抑制するということではなく、どこでいろいろなものを発動させるというか、爆発させるかも含めて、そういったところもコントロールすることが非常に重要になると思います」
(第1戦ではアルヒラルの何人かの選手に非常に厳しくプレスを掛けていたが、相手をケガさせるようなことをチームとして意図していたのか？)
興梠慎三
「自分だけじゃないと思いますが、試合を通して、誰かをケガさせようということは全く考えたことはありません。もちろん、キーとなる選手に対して激しくいく必要性はあると思いますが、ケガをさせようといったことは全くないです。明日戦うチームに対しては、誰かに激しくいかなければいけないということではなく、チームとしてすばらしいチームですし、一人ひとりの個の能力は非常に高いものがありますので、全員に対して厳しくいかなければいけないと思います」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】
