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西川と大久保が埼玉県立小児医療センターとさいたまハウスをオンライン訪問

11月25日、西川周作と大久保智明が埼玉県立小児医療センターとさいたまハウス(※病院内にある患児家族用の滞在施設)をオンラインで訪問した。



西川と小児医療センターの交流は昨年6月、「ホームタウンの子供たちのために何かできることはないか」と考えた西川が子供用マスク(3,000枚)とハンドジェル(72本)とともに、ユニフォームやGKグローブ、メッセージ動画を寄贈したことがきっかけ。(西川からのグッズやメッセージ動画は今も病院内で展示・放映されている)

さいたまハウスとの交流は、昨年9月、クラブが運営委員に就任してからスタート。今年10月、西川が普段利用している郵便局に、偶然、さいたまハウスでボランティアをしている方が在籍していて、会話の中から「子供たちのために」とグッズのプレゼントを約束。約束を果たした西川のユニフォームやGKグローブが新たにさいたまハウスに展示されている。

西川は小児医療センターとさいたまハウスの関係や、クラブがさいたまハウスの運営委員を務めていることなど知らなかったが、西川の厚意が今回のオンライン訪問まで繋がったと言える。









小児医療センターでは子供たちとお互いに質問し合い、さいたまハウスでは西川、大久保それぞれのクイズも出題。2人とも優しい表情や丁寧な受け答えで交流を楽しんだ。



最後に、それぞれ参加した子供たちやご家族にレジャーシートや、2人のサイン入りナップザックなどをプレゼントし、記念撮影を行った。

自ら志願して急きょ参加した大久保は、「あらためて浦和レッズを応援してくれている人がすごく多いこと、僕らがすごく元気や勇気をもらっていることが再確認できました。まずは試合に勝つことやみなさんに元気を与えられるプレーをすることが大事だと思いましたし、サッカーだけではなく、こういう訪問はこれからも続けていくべきですし、クラブにとっても素晴らしいことだと思います」と感想を話した。

また、訪問中にも「みんなに直接会いにいきたい」としきりに話していた西川は、「こういう場が今回だけではなく、2回、3回と続き、そしてみんなのところに行けるように僕たちも努力していきたいと思っています」と笑顔を見せていた。

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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