MENU

NEWS

直輝、福島、柴戸の3選手が『明治安田生命Jリーグウォーキング in SAITAMA』トークショーに参加

10月8日(月・祝)、埼玉スタジアム2〇〇2で『明治安田生命Jリーグウォーキング in SAITAMA』が開催され、山田直輝、福島春樹、柴戸 海の3選手がトークショーに参加した。

このイベントは地域の方たちの健康づくりをサポートするとともに、Jクラブとの接点を作ってファン・サポーターのすそ野を拡大し、地域社会の活性化に貢献することを目的としたもので、選手と一緒に歩けるイベントとしては、記念すべき初開催となった。



イベントには浦和レッズレディースの長船加奈、佐々木 繭、遠藤 優、高橋はなの4選手、浦和レッズOBの水内 猛氏、鈴木啓太氏が参加し、ゴールでのハイタッチなどで参加者のみなさんと触れ合った。

さらに、阿部勇樹がサプライズで参加し、参加者のみなさんとともにおよそ8kmの道のりをウォーキングした。









トークショーはウォーキング終了後に行われ、司会の三須亜希子さんから呼ばれた直輝、福島、柴戸の3選手は、参加者のみなさんからの拍手を浴びながらピッチサイドに登場。それぞれが自己紹介を行った後、水内氏と鈴木氏からも紹介を受け、柴戸が大学時代にアドバイザーを務めていた鈴木氏とのエピソードなどが披露された。

イベントにちなんで健康に関する話題になり、コンディション調整や食生活など生活習慣のこだわりについてトークが進められた。さらに、トークの内容はそれぞれの浦和レッズでの印象に残っている場面に移り、直輝はリーグカップ戦の決勝で退場して準優勝となったときに鈴木氏から『優勝したチームの表彰式をちゃんと目に焼き付けておけ』と声を掛けられたこと、福島は同じリーグカップ戦で初めて埼玉スタジアムのピッチに立ったときのこと、柴戸は満員の神戸戦で埼玉スタジアムでのデビューを果たしたことを挙げた。









トークショーの後は福島、柴戸と鈴木氏がリフティングを披露。その後、参加者にサイン入りグッズなどをプレゼントする抽選会が実施され、直輝と福島がそれぞれボックスから番号の書かれた紙を引いて読み上げた。

最後にそれぞれが参加者のみなさんに挨拶をして、3選手はトークショーの会場を後にした。

【山田直輝】
「僕も地元が浦和で、マラソン大会で埼玉スタジアムを3周するというのがあって、そのときあんなに長いのをまた3周もするのかとよく思っていましたが、今日来ている方々は積極的に自分たちから参加してウォーキングしているのはすごいなと思いました。ゴールでハイタッチさせてもらいましたが、8km歩いた後なのに笑顔で、こちらも元気をもらえたので、参加できて良かったと思います」

【福島春樹】
「僕自身、食生活やウォーキングなどの健康管理について、またあらためてそういった面を考えなおそうと考える機会になりました。やはりみなさんもそういう考えを持っていると思うので、僕自身も進化できるように、食生活だったりそういった部分でレベルアップしていきたいなと考えさせられました」

【柴戸 海】
「実際にゴールした方たちとハイタッチさせてもらったりして、8km歩いて疲れていたとは思いますが、みなさん笑顔をくださって、すごく元気をもらいました」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

PARTNERパートナー

  • ポラスグループ
  • Nike
  • 三菱重工
  • 三菱自動車
  • エネクル
  • DHL
  • ミンカブ・ジ・インフォノイド
  • チケットぴあ