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淵田代表と岩舘がさいたま市役所を訪問し、『平成30年7月豪雨災害』義援金を贈呈

3日、浦和レッズ淵田敬三代表と岩舘 直選手会会長がさいたま市役所を訪問し、『平成30年7月豪雨災害』に対する義援金の贈呈を行った。

7月18日に開催の名古屋グランパス戦、8月1日に開催の川崎フロンターレ戦の2試合で、ご来場いただいたファン・サポーターのみなさまからお預かりした募金2,949,585円と、浦和レッズおよびクラブスタッフ有志による募金827,204円、選手会からの募金532,443円を合わせた計4,309,232円は、さいたま市を通して日本赤十字社から被災地のみなさまに届けられる。




淵田代表が目録を読み上げた後、岩舘選手会会長からさいたま市保健福祉局福祉部 町田孝良部長にしっかりと手渡された。




さいたま市からは今回の活動に対する感謝状をいただき、最後に記念撮影が行われて無事に終了となった。

【淵田敬三代表】
「今回は義援金という形で我々も集めさせていただきました。この暑い中でまだ衣食住がままならない方々も多くいらっしゃると思います。何とか暑い中でがんばっていただきたいと思います。そういった中では、なかなかサッカーを観に行くというのは難しいかもしれませんが、サッカーを通じてもう一度勇気を与えられるとか、我々もそういったことを心がけていきたいと思います」

【岩舘 直選手会会長】
「今回は義援金という形で何かの役に立てればと思っての行動でしたが、この義援金だけにはとどまらず、できることならば現地にも足を運んで、少しでも何かみなさんの笑顔になれるようなことに繋がればいいと思います。これからもお力になれるようなことを継続していければと思います。

今回は大変な思いをされている方が多いとは思いますが、浦和レッズとして、またはサッカー選手として、少しでもみなさんの力となれるように、今後もサッカーを通じてエールを送っていければと思います。また、サッカーの試合を通じて、みなさんの希望になれるような活動をしていきたいと思います」


■義援金の募金活動については、8月5日(日)開催のV.ファーレン長崎戦と8月15日(水)開催のジュビロ磐田戦の試合会場で引き続き行います。
ご協力をお願いいたします。

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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