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浦和レッズ後援会主催の「2017 浦和レッズ 激励会」が開催

7日、一般社団法人 浦和レッズ後援会主催の『2017 浦和レッズ 激励会』が、さいたま市内のホテルにて開催された。日本代表に選出されている宇賀神友弥、槙野智章、遠藤 航を除くトップチームの選手25名とミシャ監督をはじめとするコーチングスタッフが出席し、浦和レッズ後援会 大貫充理事長から激励のお言葉をいただいたほか、浦和レッズ後援会・法人会員のみなさまをはじめとした328人の方々と交流を図った。





会はホームゲームの場内放送「GO REDS GO」でおなじみの朝井夏海さんと岩沢慶明さんの司会進行のもとで開演され、レッズのオフィシャルパートナーである麻布テーラー社のサマースーツを着用したトップチームの選手、監督、コーチングスタッフが登壇すると、会場からは大きな拍手が送られた。



はじめに大貫理事長は、5月31日に埼玉スタジアムで行われたAFCチャンピオンズリーグ(ACL)の済州ユナイテッドFC戦を振り返り、あらためてレッズファミリーの素晴らしさを感じたことを述べた後、「Jリーグもまだ折り返しまで来ていません。ACLもこれから川崎フロンターレとの準々決勝を迎えます。ご来場のみなさまには、ぜひ選手とコーチングスタッフのみなさんを激励いただいて、今後も埼玉スタジアムでの熱い応援をお願いいたします」と挨拶を述べた。



淵田敬三代表は、ACLでベスト8進出を決めたチームに労いの言葉を送った後、「チームがすばらしいゲームをしてくれる限り、私たちが待ちに待ったものを獲得できるのは、今シーズンではないかと思っています。また、レッズランドでも後援会のご協力を得て、新しい運営体勢でスタートしました。今年もみなさんと共に闘い、シーズンの終わりには大きな喜びを分かち合い、浦和の街を真っ赤に染めていきたいと思っています」と語った。









続いて、埼玉県議会 小林哲也議長と、さいたま市議会 桶本大輔議長による乾杯が行われて、会は歓談の時間へと移った。歓談中は、選手とコーチングスタッフが、みなさんとの記念撮影に応じたり、選手のサイン入りグッズが当たるプレゼント抽選会に参加したりして交流を図っていた。当選された方々は、選手たちからプレゼントを手渡されてうれしそうに笑顔を見せ、会は和やかな雰囲気の中で進行していった。



続いて、トップチームへの激励の意味を込め、花束と、来場された方々のメッセージ入り応援フラッグが、ミシャ監督と阿部勇樹に手渡された。



最後に、ミシャ監督は、日頃のサポートへの感謝を述べた後、「我々は、いいときもそうでないときも、みなさんと共に闘っていきます。私たちレッズファミリーが、最後には頂点に立って、笑顔で大きな喜びを分かち合えるように、全力で闘っていきたいと思います」と語り、来場者からの大きな拍手とともに、会は締めくくられた。

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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