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トップチーム8選手が『浦和レッズ後援会設立25周年記念事業サッカーフェスティバル』に参加

14日、浦和駒場スタジアムで『浦和レッズ後援会設立25周年記念事業サッカーフェスティバル』が開催され、トップチームから平川忠亮、榎本哲也、李 忠成、岩舘 直、マウリシオ、アンドリュー ナバウト、柴戸 海、茂木力也の8選手が参加した。

レディースから安藤 梢、清家貴子、遠藤 優、南 萌華、高橋はなの5選手、浦和レッズOBからは西野 努、齋藤豪人、田口禎則、鈴木慎吾、宮沢克行、鈴木啓太、堀之内 聖、都築龍太の8名が参加。トップチームとレディース、OB選手が揃う貴重な機会となった。







サッカーフェスティバルは2部構成のサッカースクールで、第1部は小学生を対象に実施。開校式では後援会の大貫 充理事長と浦和レッズ・淵田敬三代表、スクールリーダーを務める宮沢コーチが挨拶を行い、淵田代表からは後援会への感謝を述べるとともにチームへの引き続きの支援と応援をお願いした。











第1部には、平川、榎本、マウリシオ、アンドリュー ナバウトの4選手が参加。鬼ごっこやボールコントロールなどのメニューを行った後にゲームが実施され、参加した45名の子供たちとサッカーを通して楽しそうにコミュニケーションを図っていた。







続いて行われた第2部は大人が対象となり、10代から70代の男女92名が参加。開校式では後援会会長のさいたま市長・清水勇人氏と淵田代表、スクールリーダーの堀之内コーチが挨拶した後、浦和レッズ後援会設立25周年記念と大原サッカー場クラブハウス増築を祝って、後援会からクラブへ記念品として「御所人形*」が贈呈された。











第2部には李、岩舘、柴戸、茂木の4選手が参加。大人向けのサッカースクールという貴重な機会で、ゲームでは笑顔が溢れる中にも真剣に勝負にこだわる姿も見られた。ふだんはあまりボールを蹴る機会のない方たちも一緒になり、参加者のみなさんは約1時間のあいだ楽しそうに、そして一生懸命ボールを追いかけ続けていた。



第1部、第2部ともに最後は記念撮影を行い、参加者のみなさんは選手たちとハイタッチをして笑顔でピッチを後にしていた。



*「御所人形」について
昔、京都御所でこよなく愛され、贈り物にも用いられたことからその名がついたと伝えられる御所人形。今回贈呈された御所人形は、日本一逞しい将軍を夢見る凛々しい童子を表し、背景の日本画には、めでたい老松と白鷹が描かれており、悠然と舞う天空最強の王者白鷹はレッズの白星の連なりを、千年の齢を保つ常盤の緑は長寿を象徴し、レッズの永遠の栄えを祈念したもの。

【平川忠亮】
「ふだんお世話になっている後援会の方たちや子供たちと一緒に触れ合えて、非常にいい機会でした」

【榎本哲也】
「こういうイベントは初めて参加しましたが、浦和レッズという名門をバックアップしていただいている後援会の方々のサッカー教室で、意味のあるイベントだったと思いますし、楽しかったです」

【李 忠成】
「今日は(ふだん)サッカーをやっていない人たちもたくさんいる中で、サッカーをやれたことは本当にいい機会だと思います。サッカーの人気が上がれば上がるほど僕たち選手の価値というのも上がっていきますし、こういったファン・サポーターの方たちがいての選手なので、一緒にこういう時間と場を共有できたことをすごくうれしく思います」

【岩舘 直】
「大人の方とボールを蹴るというのはなかなかできなかったことなので、すごく新鮮でした。サッカーが始まるとみんな子供みたいに楽しんでやってくれて、僕自身も楽しくサッカーをすることができたので、すごくいい時間になったと思います」

【マウリシオ】
「このイベントに参加させていただいて感謝しかないですし、今日このイベントに参加した子供たちも非常にうれしかったのではないかと思います。彼らに夢と希望を少しでも多く与えることができていたら、僕は本当にありがたいと思います」

【アンドリュー ナバウト】
「今日は自分自身も楽しめましたし、何よりも子供たちが積極的にこのイベントに参加してくれて、楽しんでいる姿を見られて幸せでした。そして彼らがイベントの後に笑って帰るのが何よりも重要だと思っているので、それが良かったです」

【柴戸 海】
「いつもサポートしていただいている方々に、こうやって触れ合ったり一緒にサッカーをしたりする機会というのはなかなかないので、今回参加してくださった方には本当に感謝しています。自分はもっとサッカーでがんばって、みなさんが応援したいと思えるような選手になりたいとあらためて思いました」

【茂木力也】
「ファン・サポーターの方々や後援会でチームをいつも支えてくれている方々とボールを蹴るという機会はないですし、今日みたいにみんなで楽しくボールを蹴ったことはすごくいい経験になりました。山形や愛媛に行っていたときも見ていてくれていた人たちも多かったので、ピッチに立つことが一番恩返しだと思うので、これからピッチに立てるようにがんばりたいと思います」

【宮沢克行(浦和レッズOB)】
「多くの参加者の方が雰囲気を楽しんでくれたと思います。トップチームの選手、レディースの選手、OBが関わることというのはあまりないので、僕らも新鮮でしたし、みなさんにも喜んでいただけたのではないかと思います。
後援会のみなさんにはいつも支えていただいて、とても感謝していますし、その感謝の気持ちをサッカー教室という形で表すチャンスをいただきました。今後も浦和レッズを支援していただいて、助けていただきたいと思います」

【堀之内 聖(浦和レッズOB)】
「非常に楽しくできました。サッカーの指導をするのは久しぶりだったので若干の緊張と不安がありましたけど、みなさんが協力的で助かりました。
今回は後援会の25周年ということで、これがまた10年、20年と続けられるように、浦和レッズとしても日頃の感謝をお返しできるように、いろいろ取り組んでいければと思っています」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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