MENU

NEWS

テレ玉主催『2018年浦和レッズ激励会』に堀監督、キャプテン柏木らが出席

14日夜、株式会社テレビ埼玉主催の『2018年浦和レッズ激励会』がさいたま市内の式場で開催され、トップチームから堀孝史監督、槙野智章、柏木陽介、阿部勇樹、興梠慎三、森脇良太が出席し、会場に集まったテレビ埼玉の社員や関係者の方々から、新シーズンに向けて激励の言葉をいただいたり、記念写真に応じたりして交流を深めた。

テレ玉で放送中の『REDS TV GGR』でMCを務める水内猛さんと北川彩さんの司会進行のもと、はじめに株式会社テレビ埼玉の平本一郎代表取締役社長から「今年こそ優勝パレードを開催できるように、今日はみなさんで監督と選手を励ましていただければと思います」とお言葉をいただいた。





監督と選手が一人ずつ名前を呼ばれて登壇した後、浦和レッズの淵田敬三代表が壇上に上がり「今年も厳しい日程になりますが、しっかりと戦い抜いて昨年のACLのような感動を、また埼玉スタジアムで味わえるように、チームとクラブが一丸となって戦っていきたいと思っています」と、新シーズンの決意を語った。



続いて、功労賞の授賞式が行われ、昨シーズンをもって現役引退したレッズレディースの筏井りさが登壇し、平本代表取締役社長から功労賞の目録が手渡された。筏井は「浦和駒場スタジアムや埼玉スタジアムの雰囲気を感じて浦和の街が大好きになりました。選手としてはピッチを離れますが、これからも浦和レッズが大好きであることは変わりありません。本当にありがとうございました」と述べた。











オフィシャルパートナーである株式会社セレモニーの志賀司代表取締役社長による乾杯が行われた後は、監督や選手との歓談の場が設けられた。選手たちによるプレゼント抽選会も行われて、会場は和やかな雰囲気で進行していった。そして、歓談の途中で司会者から監督と選手にインタビューが行われた。その中でリーグ開幕を迎える心境について尋ねられた堀監督は、「開幕に向けてチームが一番いい状態になるように、しっかりと準備をしていきたいです」と意気込みを語った。



その後はクラブから感謝の気持ちを込めて、出席選手のサインが入った2018シーズンのユニフォームが淵田代表からテレビ埼玉の川原泰博常務取締役に手渡され、川原常務からは激励金の目録が淵田代表に手渡された。





続いて、オフィシャルパートナーである埼玉縣信用金庫の橋本義昭理事長からチーム強化支援金が贈呈され、淵田代表と柏木の2人が小切手パネルを受け取った。そして、槙野には来場者の方々の寄せ書きが書かれた激励旗が手渡された。



最後に、監督と選手が再び登壇し、今シーズンからキャプテンを務める柏木が、選手を代表して挨拶を述べた。柏木は「テレ玉さんに盛り上がっていただくためにも、僕たちが試合に勝つことが絶対に必要だと思っています。僕たちの優勝がみなさんを盛り上げるきっかけになると思っています。今年も自信を持ってプレーしていきたいですし、みなさんに勇気や元気、笑顔を届けられるように、この1年がんばっていきたいと思います」と語り、会場からは大きな拍手が送られて、会は締めくくられた。

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

PARTNERパートナー

  • ポラスグループ
  • Nike
  • 三菱重工
  • 三菱自動車
  • エネクル
  • DHL
  • ミンカブ・ジ・インフォノイド
  • チケットぴあ