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【STAY HOME企画】岩波、興梠、杉本、橋岡がライブ動画配信に参加

30日、岩波拓也、興梠慎三、杉本健勇、橋岡大樹がSTAY HOME企画『答えて浦和レッズ』に参加した。

岩波の「ファン・サポーターやパートナー企業などのために何かしたい」という思いがきっかけで実施した今回の企画には、選手それぞれがテレビ会議ツールを使って自宅から参加。ホームゲームでの場内MCも担当している朝井夏海さんをMCに迎え、ファン・サポーターから募集した質問やテーマに沿って、リラックスしながらトークを繰り広げた。

「レッズの選手の無人島に連れていくとしたら?」という質問に対し、興梠は「無人島に行くとなったら仲が良いとかじゃない。強くて狩りとかができそうな選手」としながら鈴木彩艶の名前を挙げると、他の選手からも賛同を得ていた。加えて興梠は「(無人島に行ったら)何もできない。虫とかダメなんですよ。『コオロギ』なのに」と冗談を交えつつ『弱点』を明かしていた。

岩波は前日、ファン・サポーターに「もう一人出てほしい選手」を聞いていたが、岩波によれば「ダントツでトップだった」阿部勇樹が開始から25分を過ぎたところで途中参加。他の選手たちが最年長の阿部を試合中に何と呼んでいるか、という話題になると、杉本が「俺は『あーちゃん』ですかね」と発言。すると阿部は「あーちゃん!?」と驚きつつ、今後ニックネームを聞かれたら『あーちゃん』にします」と言い、みんなを笑わせていた。

さらに開始から40分が経過した頃には話題に上がっていた鈴木(彩)が登場。興梠が「無人島って言ったら彩艶しか出てこなかった」と本人にも伝えると、岩波は「サッカーの能力はえげつないものがある。今、誰か1人、若い選手に投資できるとなったら間違いなく彩艶に投資します」とそのポテンシャルを絶賛していた。

ファン・サポーターからの質問で「スタジアムに入ってからのルーティーン」を聞かれた鈴木(彩)は、「スタジアムに入ったのがまだ2回しかないので、ルーティーンはないです」としつつも、「スタジアムの雰囲気は最高でした。入っていったときの熱気、選手が入ると雰囲気が変わるところに感動しました」と話していた。

その後、おすすめのグッズを紹介。『母の日限定セット』を紹介する際には、興梠から「親に感謝してるのか?今、伝えろ」と言われた橋岡が親にメッセージを伝える一幕もあった。

その後も質問に答えつつ、最後はそれぞれがファン・サポーターへメッセージ。企画の発案者である岩波は「僕たちができることは限られていると思いますし、今はファン・サポーターの方とこういうふうにつながることしかできない状況ですが、こういうことも大切かなと思います。試合ができる状況になればまた満員のスタジアムで戦える状況を作ってもらえればと思いますし、僕たちもここまで溜めてきたサッカーをしたい欲をピッチで出せればと思います。今日はたくさんの人に見てもらえてうれしいですし、参加してくれた選手にも感謝しています」とコメント。さらに「槙野(智章)選手や宇賀神(友弥)選手など、よく喋る選手ともやってみたいです」と第2回の開催にも意欲を示していた。







■STAY HOME企画『答えて浦和レッズ』の動画はこちら




【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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