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『REDS Festa 2018』を開催

20日、埼玉スタジアムで、日ごろから浦和レッズを熱くサポートしてくださるファン・サポーター、ホームタウンのみなさんへの感謝の気持ちを込めて『REDS Festa 2018』が開催され、トップチームの選手やレッズレディースの選手たちが、来場した7,632人のファン・サポーターのみなさんとさまざまなゲームやイベントを行って、触れ合った。







今回は2012年以来6年ぶりとなる埼玉スタジアムでの開催。広い敷地内をフルに活用した形となっており、来場者のみなさんはスタジアムの中を散策しながら、選手たちとの交流を楽しんだ。特に、今回のメインイベントとなった宝探しゲーム「埼玉サッカー100年の謎を解き、赤く輝くダイヤモンドを探せ!」は、『スタジアムの裏側をめぐる謎解き』がキーワードとなっており、参加者のみなさんはミックスゾーン(取材エリア)やトルシエ階段(選手が入場時に上がる階段)といった通常の試合日には立ち入ることのできないエリアにも足を踏み入れ、謎解きとともに写真撮影をするなど、非日常的な体験を大いに楽しんでいた。









メインピッチではトークショーやDJブース、南門内では握手会など各所で選手が参加するイベントが開催され、スタジアム内のコンコースには日ごろからご支援いただいているパートナーやホームタウンを含めた多くのブースが出展、スタジアム内の様々な場所が賑わっていた。



また、REX CLUB会員を対象に実施された「小学生限定!選手を支えるお仕事を知ろう!~トレーナーとは?~」では、参加した小学生たちが熱心に話を聞き、空いた時間には関 芳衛ドクターに真剣なまなざしで質問をしてメモを取る姿も見られた。











フィナーレにはメインピッチでセレモニーが行われ、レッズレディース、トップチームの順で選手とコーチングスタッフが一堂に会し、挨拶が行われた。レッズレディースからはキャプテンの柴田華絵と石原孝尚監督が挨拶。トップチームは選手を代表して遠藤 航から今日の来場への感謝の言葉、オズワルド オリヴェイラ監督からはファン・サポーターのみなさんへの感謝の言葉が述べられた後、メインスタンドへ詰めかけたファン・サポーターのみなさんに拍手で見送られながら選手たちがピッチを後にし、『REDS Festa 2018』は終了となった。

【オズワルド オリヴェイラ監督】
「みなさん、こんにちは。今、こうして常に尊敬の念を抱いていたこのクラブで仕事をすることができ、光栄に思いますし、幸せに感じています。私がこのクラブに常に敬意を抱いていたのは、いい選手、いい指導者、そしていいクラブスタッフがいるからだけではありません。試合で選手たちの後押しをする、すばらしいファン・サポーターがいるからでした。日本中のどのスタジアムに行っても、浦和レッズのファン・サポーターのみなさんはチームへの忠誠心を見せ、チームを盛り上げる応援をし続けています。そして、そのすばらしいファン・サポーターを味方につけることができ、とてもうれしく思っています。

ファン・サポーターがチームの12番目の選手だという人がいます。しかし浦和レッズのファン・サポーターのみなさんは、それだけではとどまりません。浦和レッズのファン・サポーターのみなさんは、このチームの魂です。だからこそ、我々はここで一生懸命に仕事をすれば、必ず成功につながると考えています。選手たちの努力、そしてコーチングスタッフのがんばり、それだけではなくピッチの外から中へ我々にエネルギーを注入し、チームが全力を尽くすことのできる環境をつくってくれているみなさんの存在があります。そうした状況の中で、勝利を目指して力を尽くせば、必ず成功の時期が我々に訪れると信じています。

私たちが来日してからの一カ月間の応援に感謝いたします。これからできるだけ長い間、(みなさんと)共に戦いたいと思います。(日本語で)ありがとうございました」

【遠藤 航】
「みなさん、こんにちは。本日はレッズフェスタにお越しいただき、本当にありがとうございました。

埼玉スタジアムでの開催ということもあり、すごく多くの方々に集まっていただき、とても盛り上がったイベントになったと思います。

選手の僕たちも今日、多くのファン・サポーターのみなさんと身近に交流することで、あらためて多くの方々にサポートしていただいているということを感じましたし、まだまだこれからがんばっていかないといけないと、あらためて思えるようなイベントになりました。

チームは15連戦が終わり、これから中断期間に入ります。なかなかリーグは思うような結果を得られていませんが、ルヴァンカップは(グループステージを)突破することができました。選手にとってはすごくタフな日程でしたが、ファン・サポーターのみなさんにとっても、ホームゲームはもちろんアウェイでの試合も多くあり、非常にタフな日程の中でサポートしていただいたと思っています。

この中断期間で選手はしっかりいい準備をし、リーグは必ずもっともっと上に行きたいと思っていますし、まだまだ他のタイトルを獲る可能性も残されています。しっかりこれから飛躍できるように、僕らもがんばっていきますので、引き続きサポートをよろしくお願いします。今日はありがとうございました」

【石原孝尚監督】
「みなさん、こんにちは。日ごろから熱いご声援、本当にありがとうございます。今日は僕も選手たちも、本当にみなさんと楽しい時間を過ごすことができました。ありがとうございます。

選手たちは本当に毎試合毎試合、熱い気持ちを持って戦ってくれています。ぜひ浦和駒場スタジアムにも足を運んでいただいて、一緒に戦って、一緒に喜んでいただけたらと思います。

今後とも熱いご声援よろしくお願いします。今日はありがとうございました」

【柴田華絵】
「みなさん、こんにちは。今日は楽しんでいただけましたでしょうか。私たちもこういう機会がなかなかないので、今日1日を楽しく過ごすことができました。ありがとうございました。

今シーズン、私たちはリーグ7試合とカップ戦3試合を終えました。たくさんのご声援ありがとうございました。シーズンはまだまだ続きますので、引き続き、応援をよろしくお願いします。ぜひスタジアムに足をお運びください。今日はありがとうございました」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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