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『2018Jリーグキックオフカンファレンス』に堀監督と槙野が参加
15日、『2018Jリーグキックオフカンファレンス』が東京都内で開催され、J1、J2、J3の54クラブが集結し、浦和レッズからは堀 孝史監督と槙野智章が出席した。
第1部のJリーグプレゼンテーションでは村井 満Jリーグチェアマンによる挨拶の後、2018シーズンやJリーグの事業紹介などが行われた。また選手育成、国際事業、デジタル戦略について、2017年度の報告と2018年度の展望が説明された。
第2部のクラブプレゼンテーションの冒頭では、J1の18クラブの選手が一堂に会したフォトセッションが実施され、場内のアナウンスを受けて槙野が中央へ登壇し、カメラの前で笑顔を見せた。
フォトセッション後は各クラブごとに設置されたブースへ移動し、メディアからの取材対応を行った。
取材対応時には、2月24日(土)に開催される明治安田生命J1リーグ第1節で対戦するFC東京の長谷川健太監督と太田宏介選手を交えて、4人でのフォトセッションが行われたほか、レッズのブースには多くのメディアが集まり、様々な質問が投げかけられ、堀監督や槙野は今シーズンの抱負や意気込みなどをしっかりと語っていた。
その後、約1週間後に迫った明治安田生命Jリーグ開幕に向けて高まる熱気を残したまま、『2018Jリーグキックオフカンファレンス』は終了となった。
【堀 孝史監督】
「今シーズン、クラブとしての目標はAFCチャンピオンズリーグの出場権を獲得すること、タイトルを獲得することです。
昨シーズンはアジアチャンピオンになることができましたが、今シーズンはまた一からのスタートになります。目標を達成するために、高いモチベーションをシーズン通して続けなければいけません。
自分たちが今やろうとしていることを、ぶれずにやっていくことが重要になると思います。もちろん試合によって変化はあるかもしれませんが、大枠のところはしっかり全員が理解してゲームを進めていきます」
【槙野智章】
「もちろん大きな目標は優勝になりますが、一試合一試合をしっかり勝って、アジアチャンピオンになったときのような感動を、またファン・サポーターのみなさんと共有したいと思っています。
昨シーズンのAFCチャンピオンズリーグで見せたようなプレーを、今季はリーグ戦で出せるように一生懸命やりたいと思います。
FC東京とは相性が良いと言われていますが、あくまで過去の成績だと思いますし、お互いにまったく新しいチームだと思っています。リーグの初戦というのは両チームとも100%の状態だとは思っていないので、できるだけ自分たちのサッカーができるようにしたいですし、我慢が強いられる試合になるのではないかと予想しています」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】
第1部のJリーグプレゼンテーションでは村井 満Jリーグチェアマンによる挨拶の後、2018シーズンやJリーグの事業紹介などが行われた。また選手育成、国際事業、デジタル戦略について、2017年度の報告と2018年度の展望が説明された。
第2部のクラブプレゼンテーションの冒頭では、J1の18クラブの選手が一堂に会したフォトセッションが実施され、場内のアナウンスを受けて槙野が中央へ登壇し、カメラの前で笑顔を見せた。
フォトセッション後は各クラブごとに設置されたブースへ移動し、メディアからの取材対応を行った。
取材対応時には、2月24日(土)に開催される明治安田生命J1リーグ第1節で対戦するFC東京の長谷川健太監督と太田宏介選手を交えて、4人でのフォトセッションが行われたほか、レッズのブースには多くのメディアが集まり、様々な質問が投げかけられ、堀監督や槙野は今シーズンの抱負や意気込みなどをしっかりと語っていた。
その後、約1週間後に迫った明治安田生命Jリーグ開幕に向けて高まる熱気を残したまま、『2018Jリーグキックオフカンファレンス』は終了となった。
【堀 孝史監督】
「今シーズン、クラブとしての目標はAFCチャンピオンズリーグの出場権を獲得すること、タイトルを獲得することです。
昨シーズンはアジアチャンピオンになることができましたが、今シーズンはまた一からのスタートになります。目標を達成するために、高いモチベーションをシーズン通して続けなければいけません。
自分たちが今やろうとしていることを、ぶれずにやっていくことが重要になると思います。もちろん試合によって変化はあるかもしれませんが、大枠のところはしっかり全員が理解してゲームを進めていきます」
【槙野智章】
「もちろん大きな目標は優勝になりますが、一試合一試合をしっかり勝って、アジアチャンピオンになったときのような感動を、またファン・サポーターのみなさんと共有したいと思っています。
昨シーズンのAFCチャンピオンズリーグで見せたようなプレーを、今季はリーグ戦で出せるように一生懸命やりたいと思います。
FC東京とは相性が良いと言われていますが、あくまで過去の成績だと思いますし、お互いにまったく新しいチームだと思っています。リーグの初戦というのは両チームとも100%の状態だとは思っていないので、できるだけ自分たちのサッカーができるようにしたいですし、我慢が強いられる試合になるのではないかと予想しています」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】