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『2018浦和レッドダイヤモンズ感謝の会 APPRECIATION PARTY』が開催

30日、さいたま市内のホテルで浦和レッズを支援してくださるパートナー企業やホームタウンの皆さまを招いて『2018浦和レッドダイヤモンズ感謝の会 APPRECIATION PARTY』が開催され、トップチームとレディースチームの選手をはじめ、監督、コーチングスタッフ、クラブスタッフが、ご来場いただいた342人の関係者の方々に、日頃のご支援への感謝の気持ちと今シーズンの戦いへの決意を伝えた。





トップチームとレディースチームの選手、監督、コーチングスタッフが一人ずつ紹介されて全員が壇上に上がると、会場からは大きな拍手が送られた。壇上のデザインは、レッズに関わるすべての方がエンブレムのもとに集結していくという意味がモチーフとなっており、会場を彩る花には、天に登り突き進む浦和スピリッツが表現されるなど、レッズの想いが形となって表わされていた。



淵田敬三代表は、日頃のご支援やご声援に対する感謝の気持ちを述べた後、「2度のACL制覇という偉業を成し遂げることができたのも、みなさまのおかげだと思っています。あのすばらしい瞬間を再びご提供できるよう、今年も選手たちは切磋琢磨しながら最後まで諦めずに全力で戦ってくれると思いますし、我々も全力でサポートしていきたいと思います。引き続きのご支援をよろしくお願いいたします」と挨拶した。



そして、トップチームとレディースチームを代表して挨拶した堀孝史監督は「目の前の一つひとつの試合に全力を尽くし、その中でみなさんに何かを感じ取っていただければと思います。シーズンの最後には、皆さまと大きな喜びを迎えられるように戦っていきますので、今シーズンもサポートをよろしくお願いします」と述べた。

続いて、パートナー企業を代表して、三菱重工業株式会社の宮永俊一取締役社長より激励の言葉をいただいた後、浦和レッズ後援会の大貫充理事長による乾杯が行われ、会は歓談の時間へと移った。その時間は、選手やコーチングスタッフ、クラブスタッフが、ご出席いただいた方々と和やかな雰囲気の中で交流を深めていた。





歓談の途中には、2018シーズンのユニフォーム紹介と、『2018 New Energy紹介』として、今季トップチームに加入した武富孝介、マルティノス、山田直輝、荻原拓也、橋岡大樹、柴戸海、岩波拓也の7選手が壇上に上がって新シーズンへの抱負を語ると、来場者のみなさまからは、活躍への期待が込められた拍手が送られた。



最後に、トップチームとレディースチームの選手、監督、コーチングスタッフが再び登壇し、それぞれのキャプテンがチームを代表して今シーズンの決意表明を行った。レッズレディースの柴田華絵は、「チームはリーグ優勝を目指して一丸となって戦います。日々成長し、目の前の試合を全力で戦いたいと思いますので、今シーズンもよろしくお願いします」と語った。



そして、今シーズンからキャプテンを務める柏木陽介は、「2018年度から新キャプテンとして浦和レッズを率いることになりました。何で柏木と思っている方もいらっしゃると思いますが、堀監督からの要望もありましたし、自分も30歳になりましたし、浦和レッズに来て9年目になりました。これから浦和レッズを代表して、チームを引っ張っていけるようにがんばっていきたいと思います」と、意気込みを語った。最後に、選手たちには来場された方々から盛大な激励の拍手が送られ、会は締めくくられた。

閉会後、ご来場者の皆さまは淵田代表やクラブスタッフに見送られ、記念品を受け取って会場を後にし、感謝の会は盛況のうちに幕を閉じた。

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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