NEWS
新加入選手記者会見
本日2006シーズン新加入選手の記者会見を行いました。
中村修三CM
「黒部のプレーについてはみなさん詳しいと思います。2,3年前の彼のパフォーマンスが戻れば非常に大きな戦力になると期待しています。
相馬は日本では数少ない質の高い左利きの選手ということで是非とも欲しいと獲得に乗り出しました。同じポジションにアレックスがいるにもかかわらずウチを選んでくれた勇気に感謝したいです。
坂本はいろいろなポジションができるユーティリティプレーヤー。セルヒオは去年すでにデビューしているが、今年はますます磨きをかけて欲しい。西澤は右サイドが主で質の高いキック。クロス、フィード、タイミングが良い。小池はスピードがあり裏への動きなど得点への嗅覚がある。彼ら若い選手とは複数年契約を結んでいます。プロとしてのフィジカル、基本をつくって、あせることなくやってほしい。
あとはワシントン、堤を入れて今年は総勢36名で明日28日からスタートします。各ポジションに質の高い選手を補強できて満足しています。今年はすべてのタイトルを狙っていきたい」
ギド・ブッフバルト監督
「これだけの選手がそろったことに非常に満足しています。クラブには(即戦力ばかりでなく)若い選手も必要。ただしそれは選ばれた選手でなければいけない。ここにいる選手はすでに半年以上我々と一緒に練習をしてきているが、質の高い選手を引き上げることができたと思う。
相馬選手にはずっと長い間注目していた。Jリーグの試合を見て感じたのは、彼にはまだまだ伸びしろがあるということ。我々と一緒にやることで彼にも伸びてもらいたいし、クラブも彼の力を使いたい。彼がレッズを選んでくれたことに感謝したい。
黒部選手はいままで多くの経験を積み、いろいろなものを得てきたと思うが、彼の能力からすればすべてを出し切っていないと思う。まだまだ伸ばせると思う。それを彼と一緒にやっていきたい。我々と一緒にやることですべてを出してもらい選手として成長してもらいたい。
今回の補強で選手層がさらに厚くなった。つまり、ポジション争いが激しくなる、ということ。選手個々が切磋琢磨して競争に勝ち残ってもらいたいと思っています。
我々の目標は非常に高い。すべてを独り占めすることは難しいだろうが、できるかぎり近づきたいし、去年ドアを叩きながら届かなかったところに今年こそ到達したいと思っています」
坂本和哉選手
「レッズではまず、プロのスピードやパワーについていけるように練習から全力でやり、日々成長していけるように頑張っていきたいです。僕は目立ったプレーはないけど、しっかり守備をしながらそこからキックを武器にして、さらに上達できるように頑張るのでそこを見て欲しいです」
セルヒオ・エスクデロ選手
「去年はトップに何試合か出ていい経験ができてけれど、自分に期待されていることをできていないので、今年は点を取ったり点に絡んだりできるようにし、練習からしっかりやりたいです。スピードに乗ったドリブルからの得点を見て欲しいです」
黒部光昭選手
「ビッグクラブに来られたことをうれしく思います。今のチームに自分の力がプラスアルファとなって優勝をつかみ取れればいいなと思っています。その一員として頑張りたいです。体の強さやヘディングの高さといった身体能力には自信がありますが、それだけではなく、得点に絡むところ、泥臭くても得点に絡むところを見て欲しい。
浦和を選んだ理由は、やりがいを考えたとき、魅力的なチームだったということ。イメージという面でも、さっき中村さんから言われたように2,3年前自分が京都でプレーしたときの監督がエンゲルスさんなので、それもありました。
赤いユニホームを着たのは生まれて初めてで、似合っているかどうか自分では分からないのですが、周りの人が判断してくれるでしょう(笑)。さっきユニホームを着て鏡を見たとき、試合が待ち遠しくなりました。去年はセレッソにいたのですが、長居スタジアムでも五分五分かそれ以上というくらいにレッズサポーターが押し寄せて、サポーターの力を感じました。それが今度は自分たちの力になってくれることを期待しています」
相馬崇人選手
「Jリーグで1,2を争うチームに来られてうれしいです。さっきレストプラザでレッズのイヤーDVDが流れているのをを見て、気持ちが高ぶっちゃって、今から試合が楽しみです。自信があるのはドリブルで、そこを見て欲しいです。
浦和を選んだ決め手は、対戦相手としてやったとき、非常に攻撃的なサッカースタイルということを掲げていて、自分がもっと生きるのではと思って決めました。
自主トレ初日の練習で赤い練習着を着たとき、自分では似合ってないなあと思いましたが、周りの人が『大丈夫だよ』と言ってくれたんで、赤いユニフォーム姿も大丈夫だと思います。
去年レッズと2回試合をしましたが、埼スタでは圧倒的な赤のサポーターに囲まれて、対戦相手ながらも楽しかった。あのサポーターが自分の味方になることはすごく楽しみです」
小池純輝選手
「まずはサッカー選手としてしっかりと土台を作って、1日でも早くピッチに立ちたいです。
スピードに乗ったときのドリブルとシュートを見て欲しいです」
西澤代志也選手
「レッズは日本を代表するビッグクラブだと思うので、ここでプレーできることは選手としてうれしいことだと思っています。日本一を目指すチームの一員としてプレーするわけですが、その力となれるように、日々努力したいと思います。ドリブルと右足のクロスを見て欲しいです」
中村修三CM
「黒部のプレーについてはみなさん詳しいと思います。2,3年前の彼のパフォーマンスが戻れば非常に大きな戦力になると期待しています。
相馬は日本では数少ない質の高い左利きの選手ということで是非とも欲しいと獲得に乗り出しました。同じポジションにアレックスがいるにもかかわらずウチを選んでくれた勇気に感謝したいです。
坂本はいろいろなポジションができるユーティリティプレーヤー。セルヒオは去年すでにデビューしているが、今年はますます磨きをかけて欲しい。西澤は右サイドが主で質の高いキック。クロス、フィード、タイミングが良い。小池はスピードがあり裏への動きなど得点への嗅覚がある。彼ら若い選手とは複数年契約を結んでいます。プロとしてのフィジカル、基本をつくって、あせることなくやってほしい。
あとはワシントン、堤を入れて今年は総勢36名で明日28日からスタートします。各ポジションに質の高い選手を補強できて満足しています。今年はすべてのタイトルを狙っていきたい」
ギド・ブッフバルト監督
「これだけの選手がそろったことに非常に満足しています。クラブには(即戦力ばかりでなく)若い選手も必要。ただしそれは選ばれた選手でなければいけない。ここにいる選手はすでに半年以上我々と一緒に練習をしてきているが、質の高い選手を引き上げることができたと思う。
相馬選手にはずっと長い間注目していた。Jリーグの試合を見て感じたのは、彼にはまだまだ伸びしろがあるということ。我々と一緒にやることで彼にも伸びてもらいたいし、クラブも彼の力を使いたい。彼がレッズを選んでくれたことに感謝したい。
黒部選手はいままで多くの経験を積み、いろいろなものを得てきたと思うが、彼の能力からすればすべてを出し切っていないと思う。まだまだ伸ばせると思う。それを彼と一緒にやっていきたい。我々と一緒にやることですべてを出してもらい選手として成長してもらいたい。
今回の補強で選手層がさらに厚くなった。つまり、ポジション争いが激しくなる、ということ。選手個々が切磋琢磨して競争に勝ち残ってもらいたいと思っています。
我々の目標は非常に高い。すべてを独り占めすることは難しいだろうが、できるかぎり近づきたいし、去年ドアを叩きながら届かなかったところに今年こそ到達したいと思っています」
坂本和哉選手
「レッズではまず、プロのスピードやパワーについていけるように練習から全力でやり、日々成長していけるように頑張っていきたいです。僕は目立ったプレーはないけど、しっかり守備をしながらそこからキックを武器にして、さらに上達できるように頑張るのでそこを見て欲しいです」
セルヒオ・エスクデロ選手
「去年はトップに何試合か出ていい経験ができてけれど、自分に期待されていることをできていないので、今年は点を取ったり点に絡んだりできるようにし、練習からしっかりやりたいです。スピードに乗ったドリブルからの得点を見て欲しいです」
黒部光昭選手
「ビッグクラブに来られたことをうれしく思います。今のチームに自分の力がプラスアルファとなって優勝をつかみ取れればいいなと思っています。その一員として頑張りたいです。体の強さやヘディングの高さといった身体能力には自信がありますが、それだけではなく、得点に絡むところ、泥臭くても得点に絡むところを見て欲しい。
浦和を選んだ理由は、やりがいを考えたとき、魅力的なチームだったということ。イメージという面でも、さっき中村さんから言われたように2,3年前自分が京都でプレーしたときの監督がエンゲルスさんなので、それもありました。
赤いユニホームを着たのは生まれて初めてで、似合っているかどうか自分では分からないのですが、周りの人が判断してくれるでしょう(笑)。さっきユニホームを着て鏡を見たとき、試合が待ち遠しくなりました。去年はセレッソにいたのですが、長居スタジアムでも五分五分かそれ以上というくらいにレッズサポーターが押し寄せて、サポーターの力を感じました。それが今度は自分たちの力になってくれることを期待しています」
相馬崇人選手
「Jリーグで1,2を争うチームに来られてうれしいです。さっきレストプラザでレッズのイヤーDVDが流れているのをを見て、気持ちが高ぶっちゃって、今から試合が楽しみです。自信があるのはドリブルで、そこを見て欲しいです。
浦和を選んだ決め手は、対戦相手としてやったとき、非常に攻撃的なサッカースタイルということを掲げていて、自分がもっと生きるのではと思って決めました。
自主トレ初日の練習で赤い練習着を着たとき、自分では似合ってないなあと思いましたが、周りの人が『大丈夫だよ』と言ってくれたんで、赤いユニフォーム姿も大丈夫だと思います。
去年レッズと2回試合をしましたが、埼スタでは圧倒的な赤のサポーターに囲まれて、対戦相手ながらも楽しかった。あのサポーターが自分の味方になることはすごく楽しみです」
小池純輝選手
「まずはサッカー選手としてしっかりと土台を作って、1日でも早くピッチに立ちたいです。
スピードに乗ったときのドリブルとシュートを見て欲しいです」
西澤代志也選手
「レッズは日本を代表するビッグクラブだと思うので、ここでプレーできることは選手としてうれしいことだと思っています。日本一を目指すチームの一員としてプレーするわけですが、その力となれるように、日々努力したいと思います。ドリブルと右足のクロスを見て欲しいです」