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埼玉縣信用金庫

Jリーグ ディビジョン1 第21節
2010年08月28日(土) 18:03 KICK OFF
埼玉スタジアム2002 51,177人 西村雄一

浦和レッドダイヤモンズ

状況:試合終了


鹿島アントラーズ

80分 ポンテ

90+5分 本山雅志
69分 山田暢久→坪井慶介
75分 原口元気→高橋峻希
84分 宇賀神友弥→堀之内聖

81分 フェリペ ガブリエル→本山雅志
88分 青木剛→大迫勇也
29分 スピラノビッチ

90分 伊野波雅彦

 1 山岸範宏 21 曽ヶ端準
14 平川忠亮
 4 スピラノビッチ
 6 山田暢久
 5 サヌ
 7 新井場徹
 3 岩政大樹
19 伊野波雅彦
 5 ジウトン
 3 細貝萌
 8 柏木陽介
10 ポンテ
15 青木剛
40 小笠原満男
 8 野沢拓也
11 フェリペ ガブリエル
24 原口元気
35 宇賀神友弥
17 エジミウソン
13 興梠慎三
18 マルキーニョス
18 加藤順大
 2 坪井慶介
33 高橋峻希
31 岡本拓也
20 堀之内聖
26 濱田水輝
16 高崎寛之
 1 杉山哲
 4 大岩剛
10 本山雅志
16 船山祐二
25 遠藤康
 9 大迫勇也
17 佐々木竜太
9
11
10
3

5

8
14
16
3
2
0
1

試合後コメント

フォルカー・フィンケ監督
とても密度の高い試合を見ることができましたし、このような結果になったのが本当に残念です。そしてスタジアムを訪れてくれた観客の皆さんも、とても魅力的で密度の高い試合を見ることができたと思います。
前半に関しては、鹿島アントラーズの選手たちが、とても強い自信を持ってこのアウェイの試合でプレーしようとしていました。しかし、私たちもたくさんの得点チャンスを相手に許したわけではありませんでしたし、逆に私たちも先取点を奪うチャンスを作り出していました。私がとても評価しているのは、すべての選手たちが今日はとてもいい形で戦って、そしてゲームに入ることができたということです。
そして、後半に入ってからも私たちがそのまま攻め続けたことによって、いくつかのとても決定的なシーンを作り出すことができていました。ですので、私たちが先取点を奪ったのも妥当だったと思います。そして95分の時点であのような形で失点を食らってしまい、勝ち点を失ったのはとても残念です。ただし、あのようなシーンを見てもよく分かるように、私たちのチームは成長している途中なのです。
私たちは今後、とても力強いチームになるために、今、努力をしているわけですし、必ずや近い将来、このような状況になった場合、ロスタイムで私たちが無駄な形で勝ち点を失わないようになる、と言えます。ただし忘れてはならないのは、今年に入ってからすでに4回、ロスタイムで勝ち点を失っているということ、これは非常に悔やまれることです。

相手チームコメント

オズワルド オリヴェイラ監督
(今日の結果は)フェアなのかフェアはでないかというのは表現的には難しい部分があるのではないかと思います。正直、個人的には作ったチャンスの数で比較をすると、アントラーズが勝ってもおかしくない内容であったということは間違いなく言えるわけであって、ただしサッカーというのはその作ったチャンスをしっかり決められるか決められないかの勝負であって、そういった意味では確かレッズさんは明らかなチャンスが3回あってそのうち1本はちゃんとしっかりと決めていました。我々はそれ以上のチャンスがあって、それを決められずに終わって、最後の方で決めることができました。この試合では今までになかった、チャンスをしっかり決めるということが最後にできたってことは、いい部分ではないかと思います。他の試合では終盤でも相手を押して圧力をかけたが決めきれず、引き分けたり負けたりという試合が続いていたわけですから、今回、こういった形で終えたことはある意味収穫として、とらえるべきではないかと思います。特に、時間帯を考えれば、敗戦の状況からそこに勝ち点を拾ったわけですから、そういった意味ではプラスにとらえたほうがよろしいのではないかなと思います。

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