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埼玉縣信用金庫

Jリーグ ディビジョン1 第16節
2010年07月31日(土) 18:03 KICK OFF
埼玉スタジアム2002 40,326人 スチュアート アトウェル

浦和レッドダイヤモンズ

状況:試合終了


大宮アルディージャ


28分 ラファエル
44分 田中達也→エスクデロ セルヒオ
65分 平川忠亮→宇賀神友弥
72分 鈴木啓太→原口元気

65分 市川雅彦→マト
70分 鈴木規郎→杉山新
77分 ラファエル→石原直樹
22分 ポンテ
33分 サヌ

70分 鈴木規郎
76分 坪内秀介
82分 石原直樹

40分 村上和弘
 1 山岸範宏  1 北野貴之
14 平川忠亮
 4 スピラノビッチ
 2 坪井慶介
 5 サヌ
30 渡部大輔
 4 深谷友基
14 坪内秀介
26 村上和弘
22 阿部勇樹
13 鈴木啓太
 8 柏木陽介
23 金澤慎
 6 青木拓矢
24 鈴木規郎
11 藤本主税
10 ポンテ
11 田中達也
17 エジミウソン
19 市川雅彦
10 ラファエル
18 加藤順大
35 宇賀神友弥
 6 山田暢久
 3 細貝萌
34 山田直輝
24 原口元気
15 エスクデロ セルヒオ
21 江角浩司
32 杉山新
 3 マト
 5 安 英学
17 橋本早十
18 ドゥドゥ
 9 石原直樹
13
9
6
12

13

0
13
17
0
1
0
0

試合後コメント

フォルカー・フィンケ監督
今日の試合、選手たちにとってもそうですし、特にサポーターにとって、とてもとてもつらい結果になってしまいました。なぜならば、大事なことを実践することができなかったからです。それはボールをゴールマウスの中に入れるということです。今ここで、ボールがゴールに入らなかった理由について詳細に語るつもりはありません。
ただし、忘れてはならないのは、数え切れないほどの得点チャンスを作りだしていたということです。最初の決定的なシーンをことごとく外してしまうと、メンタル的に選手たちの中にも不安が生まれてしまいます。そして何度も何度も、相手にとって嫌なエリア、それからペナルティーエリアに何度も入ることができていましたが、決定的なシーンをしっかりとゴールに結び付けることができなかった、そしてそれが繰り返されることによって、選手たちの不安が大きくなってしまった、そういうことがピッチの上で起きていたと思います。
数的有利な状態、11人対10人の状況になると、多くのチームは、ある間違いを犯します。それはどうしても、中央突破にこだわってしまうということです。しかし、数的不利なチームを相手にしたときに大切なのは、サイドを使って攻撃することです。そういうことを、私たちのチームは、今日、しっかりと実践できていました。力が足りていた時間帯での平川やサヌは、しっかりとサイドから攻撃参加をしていましたし、同じように、途中で投入した宇賀神もしっかりとした形で攻撃をしていました。ですので、このサイドからの攻撃の組み立てに関しては、うまくいっていたと思います。
しかし、自分たちが、自分たちの人生を非常に厳しいものにしているという状況にとても大きな怒りを感じています。試合開始から3分の時点で、ゴールまであと3メートル、5メートルというような決定的なシーンがありました。そこでボールに足が当たれば入っていたのです。その後のサヌのシュートもそうです。枠の中に入るまであと数センチでした。それ以外にも決定的なシーンがあったのにことごとく外してしまったのです。本当ならば、自分たちがリードしてもおかしくない状況にあったわけですし、あの時間帯に自分たちが先取点を奪っていれば妥当な結果だったと言えることができたと思います。しかし、決めることができなかったことによって、敗者の道を進んでしまいました。

相手チームコメント

鈴木 淳監督
非常に苦しい試合でしたが、選手がよく頑張ってくれたという一言に尽きると思います。立ち上がりは割といいペースで、進めることができてその中で1点を取れて、その後も何度かチャンスは作れましたが、残念ながら退場者が出て、一人少ない状態で残りの時間を戦わなくてはいけなくなりました。その中で、逆に守備のところは非常に徹底したというか、戦術的にもやることがはっきりして、とりあえず守らなくちゃいけないので、そういう戦い方になりました。後半に入って、ほとんど自陣に追い込められて、前線にパスをしてもなかなか起点が作れずに苦しい展開になりましたが、守備のところはサイドを崩されても、最後はセンターバックの2枚のところで、跳ね返してくれたというふうに思います。この暑さ、それから連戦ということで、しかもなかなか勝てずに、結果が出ずにということでしたが、今日の勝ち点3を契機にしてまた次、いいゲームをして、これから勝ち点を積み上げていきたいと思います。

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