試合・練習
試合速報
Jリーグ ディビジョン1 第31節 2008年11月08日(土) 14:04 KICK OFF |
札幌ドーム | 28,901人 | 屋内 | 家本政明 |
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状況:試合終了 |
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13分 ダヴィ |
28分 田中達也 54分 エジミウソン |
HT アンデルソン→上里一将 63分 西谷正也→砂川誠 77分 柴田慎吾→岡本賢明 |
73分 ポンテ→山田暢久 79分 田中達也→永井雄一郎 89分 エスクデロ セルヒオ→堤俊輔 |
5分 西澤淳二 88分 西大伍 |
89分 エスクデロ セルヒオ |
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1 佐藤優也 | 23 都築龍太 |
19 坪内秀介 32 柴田慎吾 3 西澤淳二 6 西嶋弘之 |
2 坪井慶介 4 田中マルクス闘莉王 22 阿部勇樹 |
13 中山元気 15 クライトン 22 西大伍 24 西谷正也 |
14 平川忠亮 13 鈴木啓太 10 ポンテ 16 相馬崇人 15 エスクデロ セルヒオ |
10 ダヴィ 11 アンデルソン |
11 田中達也 17 エジミウソン |
31 高原寿康 21 平岡康裕 29 ディビッドソン 純マーカス 18 芳賀博信 20 上里一将 17 岡本賢明 8 砂川誠 |
1 山岸範宏 12 堤俊輔 20 堀之内聖 6 山田暢久 21 梅崎司 7 高原直泰 9 永井雄一郎 |
8
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試合後コメント
- ゲルト・エンゲルス監督
- 勝ってよかった。今日は少しフォーメーションが変わったが、練習でそういうことはたまにやったし、選手もそういう経験があったから、あまり違和感はなかった。最初の入り方もよかった。ここはピッチもすごくよかったのでパスゲームもできた。
気になったのは最初のカウンターのシーンだ。試合前から、コンサドーレについては2つの情報を強調していた。まず、カウンターが強いこと、それとセットプレーだ。しかし前半カウンターでやられてしまったことはちょっと残念だった。しかし、その後あまりリズムは悪くならなかった。そして攻めて、頑張ってロビー(ポンテ)のシュートがポストに当たって、(達也の)ゴールになって1-1に追いつくことができた。
後半も引き分けでは絶対駄目だということは、みんな分かっていた。それに僕も「そのまま落ち着いて焦らないでサッカーをやろう。続けていけば絶対に点が取れる」と言った。それでエジが点を取ってくれた。前半もそうだったが、いろいろなチャンスがあったのに点が取れず、最後は2-1で勝てたが、我々から見ると、まだ一つのステップが前にあると思う。
相手チームコメント
- 三浦俊也監督
- 浦和はやや我々の予想と違うシステムで来たが、特にそれほど大きな問題はなく、ゲームの中には入れたかなと思います。その中で、ややいいシーンができている時間帯になってからは、特に右サイドを中心にこちらがいい形で攻撃ができていたかなと思います。ただ、そのときに点が入らず、逆にその前の試合の立ち上がりの浦和のチャンスのあたりに、こちらがカウンターで1点を取ったという形でした。ただ、中盤のあたりの守備が甘く、そこを突かれて同点にされたという形の前半でした。
後半に入っても、特に大きく問題は感じなかったんですが、また簡単に失点をしてしまったのかなというようなゲームでした。最後の方はもちろん浦和も2-1でよしという形でのゲームにはなったのかなと。追加点が取れなかったところは、やっぱりいつもと同じような形だったかなと思います。