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埼玉県庁、埼玉県議会を表敬訪問

24日、立花洋一代表、白戸秀和パートナー・ホームタウン本部長が埼玉県庁と埼玉県議会を表敬訪問した。



立花代表は大野元裕埼玉県知事に対し、「今シーズンはホーム埼玉スタジアムで開幕を迎えます。新しい監督を迎え、みなさまに喜んでいただき、楽しんでいただけるようなサッカーをお見せしたいと思います」と、今週27日(土)に控えた2021シーズンのJリーグ開幕に向けた決意を語った。



大野県知事からは「この一年に渡り、新型コロナウイルス感染症対策に関して大変なお力をいただきありがとうございました」とコロナ禍における試合運営についてのお礼の言葉をいただくと、「ぜひ、今シーズンは優勝の報告を心待ちにしています。暗いニュースが続き、みなさんが我慢を重ねている中で、浦和レッズが優勝することでそれらを吹き飛ばすことが最大のニュースだと思っています」と悲願の優勝に向けた激励をいただいた。

その後、立花代表、白戸本部長の両名は埼玉県議会を訪問。埼玉県議会 田村琢実議長、埼玉県議会サッカー振興議員連盟の宮崎栄治郎会長、諸井真英幹事長、齊藤邦明事務局長と会談した。



冒頭、立花代表から、「14年ぶりの埼玉スタジアムでの開幕となります。スタートからFC東京に勝利し、弾みをつけたい。コロナ禍の影響で入場制限があり、ファン・サポーターの大きな声援を聞くことができない中ですが、拍手や手拍子をその『声』だと感じながら戦っていきます。監督の情熱と共に、身を引き締めて開幕戦に臨みます」と挨拶。

この会談のなかで、田村琢実議長からは、「最近はなかなか優勝ができていないという状況で、その優勝を浦和レッズのファン・サポーターは期待していると感じています。県議会一丸となって応援させていただきたいと思っていますし、新監督を迎えてのご活躍を期待しています」と激励いただいた。

また、宮崎栄治郎会長からは、「埼玉の元気の源は埼スタで浦和レッズが大活躍することです。昔の浦和レッズの試合は埼玉スタジアムが真っ赤になりました。それをもう一度再現していただくような浦和レッズに、ファン・サポーターと一緒に作り上げていただきたい」と熱い言葉でエールをいただいた。



※記念撮影時のみマスクを外しています。

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