News

21.09.25

WEリーガークレド制定のWE MEETINGに上野、南が参加

公益社団法人日本女子プロサッカーリーグ(WEリーグ)では、WEリーグに所属する選手の行動規範としてWEリーガークレドを制定しました。制定にあたっては、11クラブの代表選手たちによる全3回のミーティング、全選手参加型のクラブ別ミーティングを行い、実際に議論を重ねるなかで選手たちから湧き出た言葉によって生み出されました。三菱重工浦和レッズレディースから、上野紗稀、南 萌華がWE MEETINGに参加しました。

【上野紗稀】
「クレドを考えるにあたり、自分たちだけにフォーカスするのではなく、子供たちやファン・サポーターの方々、地域の方々など多くの方々と盛り上がれるようなものにしたいと思いながら作りました。そしてクレドの決定をみてたくさんの人たちと一緒に盛り上がれるリーグにしたいとより思いました」



【南 萌華】
「今回クレド作成に直接関わらせていただき、選手としてこのWEリーグをどのようなリーグにしていきたいかというのを再確認できたと感じています。他クラブの選手との意見交換や岡島チェアと会話をしていく中で、今後WEリーグはもっと選手が主体となり盛り上げていく必要があるなと思いました。そのような意味もこもったクレドになったのではないかと思います。
このクレドが、選手が主体となりながらたくさんの方とともに作り上げていくWEリーグの指標となり、多くのサッカー少女達が目指すべき素晴らしいプロリーグにしていきたいと思います​」


●WEリーガークレド
WE PROMISE
私たちは、自由に夢や憧れを抱ける未来をつくる。
私たちは、共にワクワクする未来をつくる。
私たちは、互いを尊重し、愛でつながる未来をつくる。
みんなが主人公になるためにプレーする。


■WEリーガークレドを制定
“WE PROMISE みんなが主人公になるためにプレーする”
https://weleague.jp/news/244/
ニュース一覧に戻る