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21.09.06

2021-22 Yogibo WEリーグ開幕記者会見に楠瀬監督、柴田が出席

9月6日、『2021-22 Yogibo WEリーグ開幕記者会見』がオンラインで行われ、三菱重工浦和レッズレディースから楠瀬直木監督、キャプテンを務める柴田華絵が出席しました。いよいよ迎える9月12日(日)のリーグ開幕に向けての抱負などを語りました。

全11クラブの監督、選手が一堂に介して行われた会見で、皇后杯を制した日テレ・東京ヴェルディベレーザと対峙する開幕戦について問われた楠瀬監督は「森(栄次)総監督が率い、非常にチームがいいチームができています。ベレーザさんも非常にいいチームなので、WEリーグを代表するようないい試合ができたらと考えています。そして、スタジアムに来ていただいた方や配信等で、試合を見ていただいた方がまた見たいと思えるような、試合展開ができたらと思います。もちろん、勝利を目指しています」と決意を話しました。

さらに、レッズレディースが目指すサッカーやスタイルについて問われ、「今まで通り、人とボールがよく動き、相手を崩して得点を取っていく。いろいろなところからゴールが取れるサッカーをしていきたいと思います」と話しました。

また、注目される開幕戦に向けて、どのような準備をしてきているかという問に対して、柴田は「ベレーザさんという、いいチームと開幕で試合ができるので、対相手もありますが、今まで私たちがやってきたサッカーのもうひとつ質を上げることをやってきました」と話しました。リーグ開幕を楽しみにしているファン・サポーターに向け、「WEリーグ初代チャンピオンを目指して戦っていきたいと思います。そして、いつも支えてくださるファン・サポーターのみなさんに勝利で恩返しをしたいです」と抱負を語り、会見は終了しました。

三菱重工浦和レッズレディースは、強く美しく、チーム一丸となって共鳴するサッカーを展開し、初代女王を目指していきます。

■2021-22 Yogibo WEリーグ 日程詳細はこちら
https://www.urawa-reds.co.jp/ladies/gameresult/







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