7月31日(現地時間)に行われましたレッズレディースジュニアユースの試合結果をお知らせいたします。

Nike Premier Cup GAME DAY 6　3位決定戦
2025年7月31日(木)10時15分キックオフ/NIKEキャンパス ロナウドフィールド
三菱重工浦和レッズレディースジュニアユース 1-1(0-0)PK5-4 サンディエゴ サーフ(アメリカ)
※日本時間8月1日(金)2時15分キックオフ
得点 37分 徳生花音、50＋2分 サンディエゴ サーフ

GK 中上
DF 岡本遥花、小栁、山田、薬袋
MF 浅野、諏訪、河合、仙石、徳生(49分→宮脇)
FW 平出(36分→小林)
SUB 秋本、前田

試合時間50分

※3位で大会を終了いたしました。

【西谷冬樹監督】
まずは、無事に選手たちが、無事に帰国できて良かったです。Nike Premier Cup に参加して、世界のスタンダードを知ることができて、選手たちにとっては、すごくいい経験になったし、何より、昨年の4位という成績を上回って、3位という結果を勝ち取れたことが、良かったと思います。今後、この大会で選手たちが感じたことを、選手たちそれぞれが、生かしてくれることに期待したいと思います。

【岡本遥花】
「今の自分たちの現在地を知ることができた大会でした。特に、準決勝のアトレチコ・マドリード戦で、ゴールが奪えず、2失点してしまいました。特に、誰もこぼれ球に反応していなかったところや、集中力が切れてしまったところは、自分たちの実力が知れた部分だったと思います。

これからの関東リーグや全国大会で、今回学んだ世界基準を意識して、練習から、日々全員で成長していきたいと思います。この大会は、国際大会ならではの、他のチームの選手たちとの交流がとても楽しかったです。日本人同士だと、試合が終わった後に『ナイス！』とかなかなか言われませんが、この大会では、対戦相手の選手がそういった言葉を自分たちに言ってくれたりして、すごくフレンドリーで、いろいろな国の選手たちと交流しました」