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【活動報告】選手への生成AI講座を実施

AIとストーリーテリング
1月22日、三菱重工浦和レッズレディースは、レッズレディースパートナーのStoryHub株式会社の協力のもと、選手向けに「AIとストーリーテリング」と題した生成AIの講座を実施しました。この講座は、選手たちが自身の情報発信に生成AIを活用する方法や注意点について理解を深めることを目的としています。
生成AIの基本概念
講座はStoryHubの渡邉真洋COOを講師に行われ、生成AIの概念について「大規模データから学習し、コンテンツを生成するAIの総称」と説明。
従来のAIがルールに基づく予測・分類(YouTubeの動画推奨など)に限られていたのに対し、生成AIはテキスト・動画・音楽など多様なアウトプットを作り出せることを紹介しました。

実践的な生成AI活用例
講座では実際に生成AIの活用例も紹介されました。サッカー選手の写真からシザースやシュートをする動画を生成する試みや、クラブのnote記事(選手コラム)を元に曲を自動作曲するデモンストレーションが行われました。特に、櫻井まどか選手のnote記事から生成されたラップ調の歌は選手たちの関心を集めていました。
選手の情報発信における課題
参加者へのアンケートによると、情報発信における悩みとして「継続して投稿するのが大変」「文章を考えるのに時間がかかる」「ファンにどう見られるかが不安」「投稿するネタが思いつかない」などが挙げられていました。講師はこれらの課題に対し、AIを活用してコンテンツ作成の負担を減らし、本来の活動に集中できるようにするアドバイスを提供しました。
渡邉COOは、自社で開発したインタビューアプリの事例を示し、この日の練習後、高橋選はな選手に行った5分ほどのインタビュー音声が、すぐにテキスト化され、記事の初稿になる様子も示していました。

情報発信の参考フレームワーク
また、講座では情報発信のフレームワークとして「ビハインド写真」「談話・応援」「結果報告」「日常・投稿」といった分類や、海外選手の事例も紹介されました。NBAのレブロン・ジェームズ選手の「Mind the Game」のような戦術解説コンテンツなど、参考になる取り組みも紹介されています。
生成AIのキャリア活用における可能性
渡邉COOは最後に、生成AIは「現役からセカンドキャリアまで頼れる相棒」と位置づけ、「生成AIはキャリアの共通インフラになる」と強調しました。同社が行った調査では、AIツール利用者の90%が生産性向上、75%が品質向上を実感するだけでなく、55%が「仕事の楽しさが向上した」と感じているという結果も共有されました。

講座のまとめと今後の展望
講座の締めくくりとして、「価値あるストーリーを共創するハブになる」という同社のミッションが紹介され、スポーツを通じたストーリーテリングの可能性について選手と共に考える機会となりました。
参加したメディアのみなさんもインタビューを受けた高橋選手に感想などを聞き、生成AIの活用に興味を示していました。


この原稿は、レッズレディースパートナーであるStoryHub社のプロダクトを活用し、人とAIが共創して作成させていただいております。
StoryHubについてはこちら▶https://storyhub.jp/