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26.06.29

【安藤梢選手への感謝と今後へのエール/代表メッセージ】

このたび、安藤梢選手が新たな環境でのチャレンジを決断し、クラブを離れることとなりました。

 

この決断は、安藤選手自身が真剣に考え抜いたものです。クラブとして、その想いを尊重し、心から送り出したいと思います。

 

安藤選手は、アマチュア時代のさいたまレイナスFCから、なでしこリーグを経て、WEリーグとなった今日に至るまで、クラブの歴史とともに歩み続けてくれました。

クラブが時代とともに姿を変え、環境が大きく変化する中でも、常にエンブレムに誇りを持ち、チームのために戦い続けてきたその姿は、多くの選手たちの憧れであり、クラブの精神そのものでした。

 

数え切れないほどの勝利やタイトルに貢献したことはもちろんですが、それ以上に、勝利への執念、仲間を思いやる姿勢、日々の積み重ねを大切にする姿勢によって、浦和レッズレディースの文化を築き、受け継いできてくれました。

 

2024年1月の皇后杯準決勝で大きなけがを負い、長いリハビリを余儀なくされた時も、決して下を向くことなく、自分自身と向き合いながら、一歩一歩前へ進み続けました。

 

その姿は、チームメートを勇気づけ、多くのファン・サポーターの心を動かしました。そして、再びピッチに立つまで諦めることなく努力を続けたその精神力と覚悟は、まさに安藤選手らしさを象徴するものであり、クラブの誇りです。

 

私たちは、ゴールや勝利の歓喜だけではなく、苦しみを乗り越え、再びピッチに立つまでの歩みも忘れることはありません。そのすべてが、安藤選手がこのクラブに残してくれたかけがえのない財産です。

 

安藤選手が歩んできた軌跡は、さいたまレイナスFCから浦和レッズレディースへと続くクラブの歴史そのものです。その歴史は、これからもクラブの誇りとして語り継がれていきます。

 

ともに歩み、ともに戦い、ともに喜び、ともに困難を乗り越えてくださったファン・サポーターの皆さまとともに、クラブを代表して心からの感謝を伝えます。本当にありがとうございました。新たなステージでも、安藤選手らしく輝き続けることを心より願っています。

 

そして、これからも安藤梢選手への変わらぬ温かいご声援を、どうぞよろしくお願いいたします」

 

浦和レッドダイヤモンズ株式会社

代表取締役社長

田口 誠

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