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26.09.05

2026/27 WEリーグ 第3節 vs 日テレ・東京ヴェルディベレーザ 試合後選手コメント

【榊原琴乃】
「自分たちとしては、相手チームにボールを持たれている時間のほうが長いのかな、というふうに感じてはいました。自由にやられた部分もありますけど、コンパクトな守備で相手に対してストレスはかけ続けられたと思います。自分たちもキツい守備でしたけど、本当に全員が集中してコンパクトな守備で、相手に自由にやらせないようにできたと思います。相手は中に特徴を持った選手が多いので、サイドから、という守備ができたと思います」

 

(そのように戦えたのも、早い時間帯に先制できたことが大きかったと思います。堀監督も試合の入りの部分を強調されたとおっしゃっていましたが、ご自身としての意識はいかがでしたか)


「自分たちも、キックオフのところで少しアイデアを出してみたりしていました。後半もそうですけど、試合の入りはチームにとって一番大事だと思います。最初は相手のキックオフでしたけど『はっきりやろう』ということを意識していましたし、自分自身も最初はシュートに行くとか、こぼれ球を狙いに行くということを心掛けていました。最初のほうは相手も慣れない中で、最初から背後を狙いに行けていたので、それは良かったと思います。それがゴールにもつながったと思います」

 

(サンシャイン フォンテス選手が1トップに入ることで、シャドーの選手やワイドの選手が生きる形が見られていると思います。前線の関係性についてはどのように感じていますか)


「サニー(サンシャイン フォンテス)は足元が本当に上手でボールを収めてくれます。そして、サニーが真ん中で落ちることによって、相手のセンターバックは必ずどちらかがついていかないといけないですし、サニーがフリーになるなら、彼女はロングシュートもすごく良いものを持っているので、そういうことを考えると、相手からすれば本当に嫌だと思います。

そして、相手が出て来たら(加藤)千佳さんや(伊藤)美紀さんは背後を狙いに行ける選手で、そこを絞るならサイドも空くという、相手にとって嫌なポジショニング、フォーメーションでやるという堀監督のサッカーを自分たちが理解してボールを進めていくだけだと思いますし、今シーズンはそれができていると感じています」

 

(この後はなでしこジャパンでの活動になります)


「開幕から1ゴール2アシストという結果を残せて前向きなコンディションで行けるので、自信を持った中でプレーできるのは、本当にチームメートのおかげです。逆に、チームメートがこのコンディションで行かせてくれることに感謝して、自分自身の最大限を出して頑張りたいなと思っています」

 


【大西若菜】
「東京NBを相手に勝利して3連勝できて、すごくうれしかったです」

 

(レッズレディース加入後の初スタメンでしたが、どういうことを意識して試合に入りましたか)


「途中出場でもスタメンでも、やることは変わりません。入りの部分を意識して、相手のプレスの状況を見ながら自分の持ち味であるドリブルを発揮できて、それがうまくゴールにつながって良かったと思います」

 

(大西選手が作った違いがそのまま結果に直結したような試合だったと思います)


「スタートから出させてもらって本当に感謝していますし、その中でも『チームに存在感を与えたい』という強い気持ちがありました。ゴールとアシストという形で存在感を見せられたのは、一歩成長だなと感じました。これからはもっと厳しい試合が続くと思うので、そういう中でもチームを救える選手になっていきたいなと思います」

 

(ゴールはシュートでしたか、クロスでしたか)


「シュートです!(笑)

最初に琴(榊原琴乃)が大外を走っているのは見えていました。だけど相手がいたので、縦に行くか、カットインするかを考えていて、仕掛けるタイミングで相手がズレたときに、ファーに味方がいたのは知っていましたけど、相手GKがニアを警戒していてファーのコースが見えたので、そこを振り抜きました。うまく入ったので良かったです。

もしクロスバーに当たっても琴が詰めている、という想定もした中でのシュートだったので、どちらにせよ入っていたと思います。ただ、個人的には2本目にバーに当たったシュート、あの場面もファーのコースが空いていたので、あれは決めきりたかったかな、というのはあります」

 

(相手を見て、攻め急ぎすぎずにプレーできていたと思います)


「トレーニングから堀監督の戦術を落とし込んでもらっていますし、常に自分が良くなるために、スタッフが指導してくださっています。そういうありがたみに感謝を持ちつつ、今日はプレーで表現できました。もっとうまくなるし、成長できるな、という手応えを感じた試合でした」

 

 

【伊藤美紀】
「今日は入りから全員の気持ちが入っていましたし、強度高く、球際も強く行けていたと思います。その勢いがゴールにつながりましたし、ゴール前に厚みを持って行けていて、それが90分間を通して、交代選手が入ってもみんながしっかりとやれたのが本当に良かったと思います」

 

(堀監督が試合後の会見で「これまでの試合では、入りがあまりよくなかった」という話をされていましたが、選手としても感じるところはありましたか)


「WEリーグが始まって、まだ公式戦に慣れていなかったというか、少しふわっと入ったところや、プレーに迷いがある2試合だったかなと思います。今日は『最初ははっきりやろう』ということで、特に左サイドだったら若(大西若菜)はスピードがあるので『どんどん裏を狙っていこう』ということで、勢いを持って行けたことによって自分たちのプレーもいつもより迷いなくできたかなと思いました。つなげたら一番いいんですけど、試合の入りの部分では、もう少し今日みたいにどんどん背後に行けるのも自分たちの強みかなと、あらためて思いました」

 

(ゴールシーンを振り返ってください)


「最初はマイナスで待とうと思っていたんですけど、みんながニアに走ってくれたので、抜けてきたら絶対にいけると思って、若からいいボールが来ると信じて走りました」

 

(サンシャイン フォンテス選手とうまくトライアングルを作ってプレーできていたと思います)


「サニー(サンシャイン フォンテス)が身体も強いので、今日は身体をぶつけられてもしっかりキープして、あとはサニーのうまさがあって、みんなにパスを散らせる部分やヘディングで触れるところもあったと思います。サニーが落ちた分、シャドーの2人が裏に抜けていくとか、そういう連係については前節の反省をしっかり修正できたと思います。

対戦相手によってまた変わってくるかもしれないですけど、今日の良かった部分は今後も継続してやっていきたいですし、さらにレベルアップできたらいいなと思っているので、まだまだみんなで連係を深めていけたらと思います」

 

 

【櫻井まどか】
「前半で3点を取れたところは良かったですけど、1失点してしまった部分やチャンスを作られてしまったところは課題が残ると思います」

 

(攻撃面で、他の選手をすごくうまく生かしている印象がありました)


「自分のところからうまく味方を生かせればチャンスは多くできる、ということは練習からやっていることもありますし、自分でも思っていました。そこは意識してやっているところがあります」

 

(アンカーの脇のスペースを埋めるプレーについてはいかがでしょうか)


「自分の良さ、というところはひとつありますけど、相手の出方とかプレッシャーのかけ方を見て、自分が入ったほうがいいのか、自分が上がったほうがサイドハーフの選手がドリブルしやすいのかなど、いろいろ見ながらやっている部分はあります。

ボールを受ける瞬間はプレッシャーも感じますけど、そこを剥がせたらチャンス、というところがあります。慌てず、後ろには本当に心強い仲間たちがいるので、怖がらずにどんどんチャレンジできているなと思います」

 

(今シーズンになって、サイドバックに求められるタスクも変わってきているのでしょうか)


「それこそ、中に入っていくという部分は昨シーズンよりも少し増えたかな、というのはあります。自分は開幕戦に出られていなくて、外から高塚(映奈)選手のプレーを見て『そういう関わり方もあるんだな』ということをひとつ学ばせてもらった部分があります。堀監督のやり方もありますけど、試合の中で『中に入っていっていいよ』という声をかけてもらってやっている部分もあります」

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