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2026/27 WEリーグ 第3節 vs 日テレ・東京ヴェルディベレーザ 試合後監督コメント
【堀孝史監督】
「過去2試合、ゲームの入りであまりうまくいかなかった部分があったので、その入り方をトレーニングした中で試合に入りました。
うまくゴールも挙げてくれて、進め方としては非常に良かったのではないかと思っています。欲を言えば前半にもう1点取れるシーンがあったと思いますし、後半に相手がパワーを入れてきたときに、もう少し自分たちのコントロールが利けばよかった部分もあるかもしれませんが、東京NBさんも本当に強いチームですし、十分よくやってくれたのではないかと思っています」
(リーグで唯一の開幕3連勝となりました。今日を含めた3試合の内容について、手応えや課題を今はどのように感じていますか)
「先ほど言いましたように、ゲームの入りのところをうまく進めていきたいということで、今日のゲームに関しては良かったと思います。ただ、まだ開幕して3試合なので、これからもいろいろな課題が出てくると思いますし、それを改善しながらやっていきたいです。
スタートで出た選手、交代で出た選手で、90分のゲームをどうやって戦っていくかということに関しては、ここ2試合は途中から出た選手たちが本当によくやってくれているところもあるので、そういうふうに全員で戦えているところは、良くなっているところではないかと思います」
(今日の試合では選手たちが相手を見て、いいプレーの選択をしているように見えました。監督から見て、今日の試合でこれだけ主導権を握れたことについて、良かったポイントや、監督から選手に注意していたポイントがあれば、教えてください)
「日ごろからトレーニングをしている中で、今日の東京NBさんの戦い方が自分たちにとって想定しやすい状況だった、ということがあったと思います。それに対してプレーの選択をしていく流れで、良かった部分があったと思います。
ただ、それだけでなく失点の部分も、浮いてしまっている選手がいたり、守備の部分では個人それぞれの1対1の状況では東京NBさんもいい選手がそろっているので、個人を上げていくこともやらなければいけないと思います」
(開幕からの3試合、榊原琴乃選手の反対サイドのポジションで1人ずつ違う選手が先発しました。それぞれ違った良さの持ち主だと思いますが、サイド攻撃のバリエーションについてはどのように感じていますか)
「おっしゃる通り、メンバーに入っているサイドの選手が4人いて、それぞれ特長が違います。相手や時間帯、ゲームの流れによってという部分でメンバーが変わるのは、トレーニングからやっている部分ではあります。選手たちがそれを十分に理解した中で、それぞれに良さを出してくれている部分があるのではないかと思っています」
(チームとして得点力が発揮できている部分についてはいかがでしょうか)
「誰か一人の力ではなく、全体で得点できている部分があると思います。選手たちがそれぞれの良さを出しながらも全体でプレーし、一人の選手が何点も取るということではなく、何人もの選手が点を取っているので、今後も18人のメンバーの中で、スタートの選手が取ったり途中交代の選手が取ったり、ポジション的にも前の選手、後ろの選手が取る、ということが出てくることが、目指しているものです。
得点するのは選手としてすごく気持ちの良いものなので、そういうシーンが増えるようにやっていきたいと思っています」
(今日はゲームの入りが良かった、という話がありましたが、具体的にどういう部分を強調したのでしょうか)
「ゲームの入りで、自分たちのキックオフか、相手のキックオフかというところ、それは今までの試合の中で課題になった部分があったので、そのプレーの選択や何をすべきか、ということは準備した部分があります。
ただ、キックオフだけではなく、お互いの攻守に対しての準備をしたことで、選手たちの意識が高まったのではないかと思います」
(そういうことをトレーニングでやったことで、開始のところで集中力が働いた、ということでしょうか)
「ひとつのことだけですべてを解決できないですけど、それもひとつの要因だと思いますし、選手たちが立ち上がりをしっかり戦おうというメンタルの部分、そういうところもあったのではないかと思います」
(この後はなでしこジャパンの活動で何名かの選手が抜けますが、クラシエカップに向けて、勝利に加えて大事にしたい部分についてはいかがでしょうか)
「カップ戦だからというわけではないですが、今もいろいろな選手が試合に出られるか、というところがあって、毎試合メンバーも変わっています。全体で誰が出ても、という形で進めていきたい気持ちは変わりません」
