News
2026/27 WEリーグ 第2節 【MATCH PARTNER デンキチ】 vs ノジマステラ神奈川相模原 試合後監督コメント
【堀孝史監督】
「ホームの開幕戦で、多少の緊張や『やらなければいけない』という思いを抱えながらのゲームだったと思うので、前半は少し固くなった部分があったかなと思います。N相模原さんも、自分たちのやるべきことをしっかりと準備をしてきたことがよく見てとれたので、それに対して、前半は少し我慢の時間が多かったかなと思います。
後半になって、選手たちの『やらなければ』というところが具体的なプレーにどんどん出てきたので、それを最初からやれるように、次のゲームに向けてやっていきたいと思います」
(前半はうまくいかないところもあったように見えましたが、選手交代も含め、後半に向けては戦術やメンタルの部分で、どのようなことを働き掛けて送り出したのでしょうか)
「まずは『相手が狙ってきている攻撃がこういうことだから、そこをしっかり対応していこう』ということでした。自分たちの攻撃に関しては、もう少し自分たちの狙いの優先順位を考えたプレーを選択していこう、ということを伝えました。
そして、N相模原さんは球際などをしっかりやってきていたので、そこで負けていたら話にならない、ということがメインでした」
(菊池まりあ選手、川船暁海選手と、新戦力が活躍しました。どういう要素があって、今日のような活躍につながったとお考えでしょうか)
「2人とも自分の強みを理解していると思うので、それをプレーで非常に出してくれていました。そして私たちのほうも『この選手はこれが強みだ』という部分を十分に理解してやっていっています。そして、ベースとなるものがある中で、その出し具合、バランスが良かったのではないかと思っています」
(サンシャイン フォンテス選手を1トップで起用していますが、どういう役割を与えて起用していますか)
「非常に技術も高いですし、ボールも収まるので、前線での起点になることやラストパス、シュートも特別なものを持っているので、そういったものを期待して起用しています」
(前半は難しい状況になっていたように見えましたが、どのように感じていますか)
「どのように見られているかわかりませんが、決定機でシュートを外してしまったものの、あそこまで行っていた、という事実もありますし、中盤でボールを収めてフリーの味方に渡すプレーもありました。もっと出せた部分もあるかもしれないですが、完璧な選手はいないと思いますし、いいところを見ながら、ただ課題もあると思うので、それを選手と一緒に、選手が成長するように自分たちがサポートする必要があると思いますし、その成長がチームにとってプラスになると考えています」
(菊池選手、川船選手、榊原琴乃選手など、他クラブで実績を残した選手が移籍加入してくることがWEリーグとして増えてきていますが、移籍してきた選手によるチームの変化はどのように感じながら監督業をされていますか)
「自分たちのチームに必要なものが何か、というところから、まずは始まると思います。それをしっかりとクラブの強化が把握して、そういう選手に来てもらえるように話せている、という部分はあると思います。
他のクラブがどういうふうにやっているかは分かりませんが、自分たちがどういう方向性でサッカー、チームを進めていくかというものは、レッズレディースは育成から全てしっかりできています。それに対して必要な選手、または外に出ていく選手もいるので、どういう選手がいるのかは常に強化スタッフがリサーチしてくれて、リストを設けてくれています。それはクラブとして長い目で見て、先につながっていくようなものができていると思います」
(次節の日テレ・東京ヴェルディベレーザ(東京NB)戦は、毎シーズン優勝に近いところで争うチームとの直接対決になります。その重要性をどのように感じていて、この1週間をどのように進めていきたいですか)
「今シーズンも『一戦必勝』という形でやっているので、相手がどこであれ、重要な試合だと思います。
コーチングスタッフもそうですが、それよりもまずは選手たちが、東京NBさんと試合をするにあたってのモチベーションを、毎試合非常に高く持っています。
そこで来週の様子を見て、スタッフのほうで何かいろいろ提示していくべきなのか、もしくは選手たちに任せるような部分も必要だと思います。その辺は来週になって、東京NBさんの試合をもう一回精査して、必要なもの、そうでないものを選んでいきたいと思います」
