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2026/27 WEリーグ 第4節 vs ジェフユナイテッド市原・千葉レディース 試合後選手コメント
【高橋はな】
「やっていることは悪くはないと思いますけど、クオリティーや強度といったところはもっと上げていかないといけません。口で言うのは簡単なんですけど、そういった部分の方が、私は気になりました。ガシャンとなったプレーで持っていかれるとか、奪いきれない部分があったりとか、私も含めてもう一歩寄せきれないという部分が少しずつ出てしまいましたし、ミスがひとつふたつと続いてしまうと、なかなか自分たちの流れをつかめず、難しい展開になってしまうと思います」
(WEリーグ全体としても、強度が高くなってきたように感じます)
「そういったところの強度を全体的に上げていけたらいいな、ということはすごく感じますし、ただ、もっとできるとは思います。今、自分も(なでしこジャパンの)ヨーロッパ遠征から帰ってきたこともあって、どちらが良い、悪いとかではなく、そこで感じてきた強度を私自身もチームであったり、そういうところに還元していかなければいけないと感じています」
(同点ゴールの前後でいろいろな選手とコミュニケーションを取っていましたが、チーム内で修正するところなどがあったのでしょうか)
「守備の行き方と、自分たちのビルドアップの仕方に関して、コミュニケーションをとっていました。自分たちがやっていることは悪くなかったのでうまく続けていこうというところと、あとはもう少し守備の行き方やビルドアップの仕方で気になったところをお互いに共有しあったというところで、ネガティブなことというよりは、確認をしながら、というところでした」
(次戦はINAC神戸レオネッサさんとの上位対決になります)
「どの試合も大切な試合ですけど、やっぱりそこの上位対決、首位攻防戦というところは、リーグ優勝の行方を大きく左右すると思います。そういったところに対してより1段階2段階、自分たちのプレーもそうですし、気持ち的なところも高めていかないと、そう簡単に倒せる相手ではないと思います。今日はもちろん悔しいですし、いろいろな反省点がありましたけど、そこをチームとして振り返って、次の試合に向けてしっかりと準備をしていきたいと思います」

【伊藤美紀】
「最初に失点してしまったところから、追いつけたところまでは良かったと思います。でも2失点目を喫してしまい、後半もチャンスはありましたけど、そこを決めきることができませんでした。後半、自分たちのやりたいようなプレーができるようになってきた中でゴールを取り切れたらという思いがあるので、後半みたいな戦い方を90分間を通してできたら、より自分たちのサッカーができるのかなと思います。しっかりとみんなで話をして、守備がはまっていけばいい形でボールも奪えて攻撃にもつながっていくと思うので、そこの修正をみんなでやっていけたらと思います」
(後半はほとんど相手陣内でプレーしていた中で、ひとつ外してフリーでシュート、という場面はなかなか作れなかったと思います)
「相手もリードしている中での守備だったので、しっかりとゴール前を固めてきていたところがありました。でも、最初から引かれているわけでもなかったので、相手がゴール前を固める前にもう少し崩せるように、たとえば自分たちのパスの回し方では、ディフェンスラインからサイドを変えるのではなく中盤からもう少し変えていくと、相手もボランチが出てこなければいけなくなるので、中盤とディフェンスラインの間が空いてきたりします。そうすればサイドハーフももう少し高い位置で背後取れたりするシーンがあると思います。
ディフェンスラインからのサイドチェンジとなると、どうしてもサイドハーフの選手も相手のプレッシャーを受けやすくなって、その間に相手も下がったり、という状況を作られてしまいます。戻る前に自分たちからポジションを取って真ん中を使いながら攻撃ができたら、相手の守備が整う前に攻撃していけると思います。もちろん、奪った後にカウンターで行くのもひとつの方法ですし、そういう攻撃の形をもっと増やしていければと思います」
(今後も、こういう展開はあると思います)
「それもサッカーにはつきものだと思います。それをいかにこじ開けるかというところで、もう少しラフにクロスを上げるとか、速いボールを入れてみるとか、相手を抜ききる前にクロスを入れてこぼれ球に反応するとか、ゴールに押し込める形をもっと作っていけたらと思います」
(次戦はINAC神戸レオネッサさんとの上位対決になります)
「どの試合も落とせないですけど、ここでの勝ち点の差がリーグ優勝にも関わってくると思います。『絶対に勝つ』という気持ちで、自分たちのやろうとしているいい形を作るとかもありますけど、まずは結果にこだわるところを全員でやっていけたらと思います。みんながやりたいイメージをしっかり合わせて自信を持って戦うことが大事だと思うので、みんなで同じ気持ちで戦っていきたいと思います」

【丹野凜々香】
(後半途中からのプレーでしたが、監督からの指示や、プレーをする上での意識についてはいかがでしたでしょうか)
「監督からは守備の部分で『1回で終わらないように』という話がありました。あとは、特別なことは言われていませんが、自分と大西(若菜)選手が同時に入ったということで、1点を取ってさらに逆転を、というところが求められていたと思いますので、守備はもちろんですけど、どんどん得点につながるようなプレーをするように意識して入りました」
(攻撃面での手応えはいかがでしたか)
「自分にボールが入るときはセンターバックやサイドバックの選手からの長いボールが多かったのですが、パスが長い分、自分がボールを持ったときには相手が2人で対応している状態が多かったので、ボールを受けてすぐに1対1を仕掛けるのではなく、そこでもう一回預けてからもらうとか、そういう工夫が必要だったなという反省点があります。
あとは今週の練習で課題として取り組んでいた、カットインしてからクロスというところについては、クロスを上げる前に相手に当たってしまったりしていて、自分が試合に入った時間を考えたら、しっかりと思ったところに上げられる技術と判断がまだまだだなと感じました」
(押し込んで、シュートは打てていましたが、決めきれませんでした)
「チャンスはありましたけど、いい体勢では打った数が少なかった、というのが正直なところです。焦りもなくはなかったと思いますけど、しっかりと相手を見て外すとか、打つ前にキックフェイントを入れるとか、そういうところの工夫やアイデアがもうひとつ必要だったと思います」
