News

26.10.03

2026/27 WEリーグ クラシエカップ リーグステージ 第5節 vs 日テレ・東京ヴェルディベレーザ戦試合後選手コメント

【加藤千佳】
「決めるべきところを決められたのが今回の試合では大きかったです。そこで決められなくて流れに乗れずに負ける、ということが続いていたので、今回は本当に決めるべきところ決められて良かったな、ということがあります」

 

(得点シーンを振り返ってください)


「相手のGKが初出場というのは情報にあって、前からプレスに行ったら可能性はあるのではないかと思っていたので、狙っていました。でも、シュートは緊張しましたね(笑)。打った瞬間『入った!』と思いました。早い時間に入れられてよかったです」

 

(前半の戦いについてはいかがでしょうか)


「やっぱり得点によってチーム全体が勢いづくと思うので、先制点を入れるのは大事だなと思いました。失点もしてしまいましたけど、追加点もリリ(丹野凜々香)がいい時間に入れてくれて、その後もみんなの得点が全部いい時間帯に入ってくれたので、本当に助かったなと思います」

 

(前半は少しお互いにバタバタしたような印象もありましたが、その中で落ち着かせるようなところについてはいかがでしょうか)


「(日テレ・東京ヴェルディ)ベレーザさんとはもう『球際では負けない』というところで、すごくバチバチするイメージはありました。ベレーザさんもやっぱりうまいですし、球際とかで行かないとやられるという印象はあったので、球際の場面が発生して、その奪い合いというシーンが前半はすごく多かったです。

落ち着かせる部分もあったらもう少し私たちの時間も作れたかな、という部分はありましたけど、そこの部分で戦えた、ということはすごく感じました」

 

(前半を4-1で終えていたら、後半をもう少し楽に運べたのではないでしょうか)


「あの失点は選手の中でも『いらなかったね』ということがありました。あの失点がなかったら後半はもっと楽な展開だったので、そこはみんなで反省していきたいです。最近は失点が続いているので、守備の行き方だったり、行く行かないの判断だったりとか、クロスの対応の準備など、全体でしっかりと次に向けて準備したいなと思います」

 

(後半はある程度割り切って戦ったところもあったのでしょうか)


「『点を取りに行く』ということはみんなの中ではありましたけど、ベレーザさんはうまいので、そういう時間帯も来てしまうのは分かっていました。『守備はコンパクトに行こう』というのはチーム全体で共通して意識していたので、そこはみんなも意識できてたんじゃないかなと思います」

 


【丹野凜々香】
「先制点の加藤(千佳)選手をはじめ、全部のゴールをいい時間に取れました。決定機はそんなになかったですけど、それをみんながしっかり仕留められたところが今日の勝因かなと思います」

 

(ゴールシーンはボールを収めてからシュートまで、難しいプレーだったと思います)


「逆のワイドの選手のフリックとかは、練習から狙っていこうということがありました。難しくはあったんですけど、相手より前に入れればしっかりゴールできるかなというイメージはあったのと、試合前に大西(若菜)選手と『ワイド→ワイドで決めようね』という話をしていたので、それがしっかり有言実行できてよかったなと思います」

 

(フィーリングや縦のスピードなど、立ち上がりから良さを発揮していたと思います。ご自身のコンディションやメンタルの部分はいかがでしょうか)


「チームとしては『勝ち進むために負けられない試合が続く』ということがみんなにあって、試合に出ているからこその責任もある中で、今日は結果を出してチームに貢献できました。コンディションも良かったですし、良かったなと思います」

 

(今シーズンはワイドで起用されている選手たちが全員結果を出しています。ポジション争いも激しいと思いますが、競争についてはいかがでしょうか)


「競争が激しいからこそ、自分の出場時間の中で結果を出し続けることが大事になってくると思います。練習から全員がいいプレーをしていると思いますし、その中でスタートから出られるように、長い時間出られるようにするには、自分のいいところを出し続けることが大事だと思うので、続けていきたいなと思います」

 

(後半は相手に押し込まれる展開になりましたが、どのようにイメージして戦っていましたか)


「コンパクトに、というのはベンチからも全体でもありました。(日テレ・東京ヴェルディ)ベレーザさんとの試合では、特に後半はどの試合もボールを持たれることが多いのは分かっていましたけど、特に自分たちの右サイドではそんなに危ない場面を作られなかったので、コンパクトに、最後のシュートまで行かせない、ということをやれれば失点はしないと思っていました。後半は失点せずに終えられたので、そこも良かったのかなと思います」

 


【大西若菜】
「前半に大差でリードできたのはチームの成長としてつながります。後半は難しい展開になってしまいましたけど、その中でもチーム全体として守備をコンパクトにして、共通意識も持ってできたので、それがうまく結果につながって良かったと思います」

 

(前節は決定機がありながら決めきれない試合でしたが、今日は決定機をしっかり決めた試合になったと思います)


「個人的にも、前節のように決定機がある中で決めきれなくて、その結果が敗戦につながっているのは分かっていました。決定機を決めるか決められないかで試合の結果が決まってくる、というのは自分の中でも意識して入りましたし、それはチーム全体としての意識にもあったので、それがうまく結果につながって良かったと思います」

 

(ゴールシーンは切り返しからフィニッシュまで完璧でした)


「切り返しからのシュートは得意としていますけど、ああいったゴールに近い状況では、まずは足を振ることが大事だなと思っています。自分の持ち味であるドリブルは、ああいった場面では生かされると思うので、もっとやっていきたいと思います。シュートもあまり力まずに打てたのが良かったです」

 

(しっかりと勝ち切れた部分については)


「2失点目がすごくもったいなかった、という印象があります。前半の終わり方、勝っているのに急ぐ必要はないというか、全体でもっと共通意識を持ってやらなければいけなかったかな、というのはあります。後半は(日テレ・東京ヴェルディ)ベレーザさんのペースになっていたんですけど、その中でも我慢強くコンパクトにして守備をすることはチーム全体としてできていたかなと思います。

点差のついたゲームで相手が主導権を握ることは今後もあると思うので、そういったときに守備の強度をもうひとつふたつ、上げていきたいと思います」

 

(今シーズンはワイドで起用されている選手たちがみんな結果を出していて、試合ごとに競争も激しいと思います)


「一人ひとりのポテンシャルとか能力が違っていて、ドリブルの持ち味も全然違いますし、相手によって堀(孝史)監督自身も戦略を整えていると思います。チャンスが来たときに役割を果たすだけでなく、いろいろな相手に柔軟に対応できる選手に成長していきたいと思います」

 

(クラシエカップのリーグステージはあと3試合ですが、突破に向けてはいかがでしょうか)


「今日勝利して、ひとついい流れを作れたと思います。ここからが勝っていかないといけない試合なので、目の前の1試合、次は仙台(マイナビ仙台レディース)戦に向けて、次の練習から気持ちを切り替えて頑張りたいと思います」

 

(マイナビ仙台レディース戦は古巣対戦になります)


「必ずゴールを奪って勝利できるようにしたいですし、レッズレディースに帰ってきてよかったと思えるような試合にしたいと思います」

 


【サンシャイン フォンテス】
「自分たちとしては4得点できたことがまずうれしいです。(日テレ・東京ヴェルディ)ベレーザさんがすごく強い相手ということを分かっていた中で、勝ち切れたことは自分たちの自信にもつながると思います。

クラシエカップではあまりいい結果が残っていない中で、ここから全勝を目指していく上で、今日はいいスタートが切れたのではないかと思っています」

 

(4点目のゴールは非常に大きかったと思います。ご自身のゴールを振り返ってください)


「相手ゴールキックのときのポジショニングは、自分の課題のひとつとして練習していました。その練習の成果が、今日のゴールにつながったと思います。ボールを奪った瞬間に相手のGKがラインから離れているのが見えたので、そこからシュートを打ちました。蹴った瞬間は少し高いかなと思いましたけど、入ってくれて良かったです。

前回の試合では、シュートを打ったのに結果につながらなかったことが悔しかったですけど、今日ゴールができたというのは、自分の成長のひとつなので、うれしく思います」

 

(浦和駒場スタジアムでの初ゴールでした)


「ホームでゴールできたのは本当にうれしかったです。まだまだシーズンは長いので、これだけで終わらず、自分としてはもっとゴールやアシストを浦和駒場スタジアムでできたらいいなと思っています。あとは本当に、チームメートの努力があってこその今日のゴールだと思うので、チームメートに感謝したいです」

 

(試合後のインタビューのときには、ファン・サポーターのみなさんからの大きなコールがありました)


「ファン・サポーターのみなさんは、自分たちの全てです。みなさんがいなければ自分たちもいない、という存在です。その中でゴールを見せることができたのはうれしかったですし、みなさんのサポートがあって、自分としてもすごくうれしかったです」

ニュース一覧に戻る