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26.09.23

2026/27 WEリーグ クラシエカップ リーグステージ 第3節 vs AC長野パルセイロ・レディース戦試合後選手コメント

【タンチュリエ ローリー】
「クラシエカップでは納得のいかない試合が多かった中で、今日はチームとしても個人としても、すごくいいプレーができたと思っています。試合開始早々からゴールを決められたのはチームとしても良かったと思いますし、それはチームとしてのゴールでもあったので、それが実現できてうれしいです。

今日の試合に関してはマイボールにする時間がすごく多かったという印象があります。相手のチームもゴールの近くまで来ることはあまりなかったと思うので、それを今後も続けていきたいと思っています」

 

(ゴールの形は狙い通りだったのでしょうか)

 

「はい。ピッチの上で、自分としては(櫻井)まどかさんとはすごくいい連係を取れていると思っています。そういう連係に日々の練習から取り組んでいる中で、今日はそれがゴールを実現したのではないかと思っています」

 

(チームが厳しい状況で迎えた試合で、あのゴールがチームに与えた勇気はすごく大きかったと思います。そういう点を取れたことについてはいかがでしょうか)

 

「自分もそうですけど、チームに自信がついた試合だったと思います。自分たちが早い時間に先制することによって、チームを落ち着ける時間を設けることができたと思っています。そこで自分が少しでもチームに貢献したのであればすごくうれしいですし、今後もそういう形で携わっていきたいと思います」

 

(レッズレディースに加入後、初のフル出場でした。コンディション面はいかがですか)

 

「自分としても、今日の試合で90分フル出場できたことはすごく大きかったです。90分出られたことで『自分も90分できるんだぞ』という証明にもなったと思います。コンディション的には準備万端で、いつでも出られる状態ではありますし、この90分が今後にもっとつながって、もっと出場時間が増えるといいなと思っています」

 


【伊藤美紀】
「2連敗していたところで、今日は勝つことが本当に大事だったので、今日は勝てたことが一番大きいと思いますし、そこは良かったんじゃないかなと思います」

 

(前節の試合後会見で、堀 孝史監督が『少し急ぎすぎていたところがあった』という話をしていた中で、早い時間に先制できたこともあると思いますが、今日は緩急の使い分けがすごく良かったと思います)

 

「そうですね、ピッチの中でやっていても、それはすごく感じていました。それをどうコントロールするかが大事で、全体がそういう認識を持ってやれていないと、どうしてもやりたい選手に引っ張られてしまうところもあると思うんです。でも、今日は試合の前から中盤の3人の中で『うまく時間を使いながら、コントロールしながらやろうね』という話はしていたので、それが全体にも伝わっていたかな、ということもありました。

あとは選手の特長で言うと、サニー(サンシャイン フォンテス)がFWに入っていて、サニーの良さとしては足元で受けることや起点になれるところがあるので、そこもいいほうに作用して、全体の時間をうまくコントロールしてくれたかな、というところもあります。後半のところでは華さん(柴田華絵)が『急がないで、時間を作ろう』と言ってくれていて、アキ(川船暁海)が最後にコーナーフラッグのほうで時間を使って、点を取りたかったとは思いますけど、そういうふうにチーム全体で最後まで90分間コントロールすることができた試合だったと思います。これをしっかりと、次につなげていくことが大事だと思っています」

 

(ご自身のゴールを振り返ってください)

 

「リリ(丹野凜々香)が左サイドで出ていましたけど、前日からリリと話をしている中で、昨シーズンやその前のAWCL(AFC女子チャンピオンズリーグ)とかでもリリが深いところに入っていって、マイナスのボールを自分が受けてゴールという2人の形があったので『それをやろうね』という話をしていました。あそこに深くまで入った時点で『絶対に来る』と思って、しっかりとポジションをとるだけでした。

リリが本当にいいボールをくれたので思い切って足を振って、リフレクションもありましたけど、ゴールにつながったので良かったです。リリに感謝したいです。お互いに信頼している中でのゴールだと思うので、それがリリだけではなく、他の選手ともそういう関係を持ってやれれば、チームとしてもゴールを決めていけると思います。最近は私自身のゴールもなかったので、しっかりとチームの勝利に貢献することができた、というところでは良かったと思います」

 

(2点目を取った後、菊池まりあ選手が堀監督から『あまり動かずに』という指示を受けて、そこから簡単にボールを託す場面が増えたと思います)

 

「相手がそんなに前から来るという感じではなくて、2ボランチもシャドーの選手にマンマークをしてくる形が多かった分、スペースはあったと思います。あとはそのスペースを誰が使うか、いかにタイミングよく降りるか、という中で、いい感じで(菊池)まりあが真ん中に止まってくれることで浮いてくれて逃げ道になったり、というシーンがありました。今日はそういう形でしたけど次の試合ではどうなるか、ということはありますけど、そういうふうに全体でビルドアップしていくところは、今日の試合でひとつ成長できた部分かなとは思っています」

 


【エスタ マイ キス】
「クラシエカップでいいスタートが切れていなかった中で『絶対に勝つ』ということはチームの目標としてありました。その中で『最初のほうでプレスをかけてゴールを奪おう』というチームの狙いが実現できましたし、ディフェンスとしても無失点で試合を終えられたのはすごく大きいと思いますし、これからクラシエカップが続く中で、それも続けていきたいと思っています」

 

(今日はセンターバックでの出場で、カバーリングや対人の強さはもちろん、ボールを運ぶところやパスの面でも良さを出していたと思います。ご自身のプレーの手応えはいかがでしたか)

 

「カバーリングは自分の長所だと思っているので、それをしっかり発揮できたことはうれしいです。ビルドアップのところは昨シーズンから続けて自分の課題のひとつだと思っていたので、そういうところでも今日は成長が見られたのかなと思います。今後もそういうところは成長していきたいです」

 

(攻撃の組み立てについてはいかがでしたか)

 

「特に後半はプレスが多かった印象があった中で、自分としては『冷静に』ということを一番に考えていました。後ろ向きでもいいからパスをつなげれば相手は疲れてくるんじゃないか、という考えで、できるだけパスコースを見つけてつなぐことを意識していました」

 

(そうしたゲームコントロールが完封勝利につながったと思います)

 

「もちろん、相手にボールを持たせないことはクリーンシートにつながると思います。それが今日の結果につながったと思います」

 

(結果を出して、自信を持って今後の試合に向かえると思います)


「プレシーズンでチームと関われなかった部分で、調整は必要でした。今日、この試合で90分フル出場できたことは自分の成長につながっていくと思いますし、自信にもつながります。今後は自分がもっとチームに貢献できるように頑張っていきたいです」

 

(サイドバックとセンターバックでは、どちらがより自分らしくプレーできますか)

 

「自分としては、センターバックのほうがやりやすいと感じています。でも、このチームで求められることがあるのであれば、それがサイドバックでもセンターバックでも、自分の役目を果たしたいと思っています。このチームのスタイルは、自分にとってはいまだかつてないスタイルなので、センターバックとサイドバックの両方での成長はありますけど、一番としてはセンターバックです」

 


【柴田華絵】
「早い時間に点が取れて、落ち着いてゲームを進められたと思います。負けが続いていたのと、最近は失点も多かったので、失点ゼロで勝ち切れたことが良かったと思います」

 

(チームが連敗していた中で、チームに声をかけたことや意識したことなどはありましたか)


「始まるときとかには特にないですけど、点を取った後には『引き締めてやろうね』という言葉をかけていました。あとは、後半に入るときにはまだ2点差で、2点差って怖い点数なので、『次の点が大事だよ』ということ、そして本当に『失点ゼロで行こうね』とみんなで言いながらやっていました」

 

(中盤の3人で意識したのはどんなことでしょうか)


「私も伊藤(美紀)選手も、前も後ろもできますし、動けるところが強みだと思います。その部分で、伊藤選手は前半だけでしたけど、守備の回収についてはそれが特にできていたと思います」

 

(失点ゼロで終えたことで、良かった部分や続けていかないといけないことはなんでしょうか)


「攻めているときにカウンターや自分たちのミスから点を取られることがあって、失点はそういう形で生まれるものなので、攻めているときのリスク管理などは意識はしながらやっていました」

 

(次戦は中3日で、アウェイでの試合となります)


「アウェイにもなりますし、中3日ですので、やっぱり一番はコンディションを整えることだと思います。そして、相手の分析とかもそうですし、勝ちの後なので、もう一回きちんと引き締めて戦いたいなと思います」

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