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2025/26 SOMPO WEリーグ 第18節 vs セレッソ大阪ヤンマーレディース 試合後選手コメント
【高橋はな】
「早い時間帯に2点を取れたことはチームとして良かったですけど、その後の戦い方の部分で、C大阪さんの攻撃に対して自分たちが崩されてしまったところやうまくビルドアップができなかったところがあったので、そこはもう一度振り返って、次につなげていきたいと思います」
(高橋選手のゴールが決勝点になりました。ゴールシーンを振り返ってください)
「セットプレーからの流れで、なんとなくどこかしらにはこぼれてくるだろうな、と
思っていました。最後に自分がいたところがたまたま良かったということで、先にボールに触れてしっかり決めることができたのは良かったです。
チームとしてセットプレーは狙っているので、みんなの得点かなと思います」
(最初のボールタッチから相手を冷静にかわして流し込んだ得点でした)
「いい感じに決まって、良かったです」
(C大阪とはここ最近で何度も対戦していたチームで、チームとしてはやりづらさもあったと思います。こういう苦しい試合できっちり勝てたことについてはどのように感じていますか)
「今は勝つことが大切なので、ひとつしっかりと勝てたことがチームにとってすごく良かったです。
勝って反省できるのはとてもいいことだと思うので、そこはチームにとってプラスかなと思います。こういう苦しい試合も最後まで全員が気持ちを出して戦えたことは非常に良かったと思います」
(長嶋玲奈選手が、今日で国内トップリーグ100試合出場を達成しました)
「うれしいですし、日々レイ(長嶋玲奈)が頑張っている姿を見て、こちらも励まされています。これからも一緒に頑張っていきたいという気持ちです」
(残りの試合に向けてはどのように臨んでいきたいですか)
「ずっと言っているように、勝つしかありません。
そのためにできる準備を一人ひとりがする必要があると思います。いったん私は代表に行きますけど、そこで私自身もプラスの力をチームに持って帰ってこられるよう、しっかりと成長できるよう頑張っていきたいと思います」

写真提供: WEリーグ
【長嶋玲奈】
「この勝ち点3はすごく大きいと思います。
でも、勝ったのはいいことですけど、反省しなくてはいけない点もたくさんありました。
失点の場面では自分も背後に走られていることを全然分かっていなかったですし、そこで自分が行くのかとか、そういう声など、ちょっとしたことですけど、声をかけ合うことも大事だと感じました。
ビルドアップの面でもミスが多かったです。
ここで次戦まで2週間空くので、そこの質をもっと上げなくてはいけないと思います」
(今日の試合で国内トップリーグ100試合出場となりました)
「やっと100試合というのが早かったのか遅かったのかは分からないですけど、これまで自分を指導してくれたスタッフや一緒に戦ってくれたチームメイト、一番そばで支えてくれている家族には感謝していますし、アウェイでも関わらず遠くまで来ていつも応援してくださっているファン・サポーターのみなさんに、一番の感謝を伝えたいです」
(離脱してから今日が復帰戦になりましたが、手応えはいかがでしたか)
「自分自身もこの2試合で試合に関われなくて、1日でも早く復帰したいと思っていましたし、チームのためにもっと戦いたいなと、見ていてすごく思いました。
自分も、今怪我をしている選手や試合に絡めない選手がいる、そういう悔しさはすごく分かりますし、そういった選手のためにも、これからももっと戦わないといけないと、あらためて感じました」
(この後は中断期間になりますが、この期間を踏まえて、残りのシーズンをどのように戦っていきたいですか)
「残りの4試合では、戦術もそうですけど、堀(孝史)監督は『気持ちが大事だ』ということをすごく言ってくれています。
まずは自分自身が球際で戦うこと、最後に身体を張るという部分について、この2週間でもっと突き詰めていきたいです。
最近は失点も少し増えてきてしまっているので、勝つこともそうですけど無失点で勝てるように、もっと引き締めて、この2週間でいい時間を過ごしたいと思います」

写真提供: WEリーグ
【伊藤美紀】
「試合の入りはすごく良くて、1点が入った後に追加点も決めて、というところは良かったと思いますけど、その後からはなかなか自分たちのリズムが作れなかった中で失点してしまい、ゲームの進め方については課題の残る試合だったかなと思います。
でも、その中でしっかりと勝ち点3を取れたのは、今シーズンでやってきた中で成長した部分でもありますし、今後の残り4試合に向けてもすごくいいゲームの終わり方ができたと思うので、そこはポジティブに捉えて、課題のところはまたみんなで向き合っていけたらと思います」
(2点目で櫻井まどか選手にパスしたシーンでは、ひとつ飛ばすような、伊藤選手らしいプレーで得点につなげました。ご自身のプレーを振り返ってみて、いかがでしょうか)
「ああいうパスは常に狙っています。
特にアンカーになってからは、より前向きでスペースに蹴ることができるようになっていると思うので、もちろん琴(榊原琴乃)が持った時点でもそこは狙っていましたし、『まど(櫻井まどか)が走ってくれたらいいな』と思っていた中で走り出してくれたので、あとは置くだけ、という感じでした。ちょっとギリギリでしたけど、最後はまどがスプリントしてクロスを上げてくれたので、本当にみんなでつないだゴール、レッズレディースらしさがすごく表れた得点だったんじゃないかな、と思います」
(課題は、どのようなところにあると感じていますか)
「後ろのビルドアップで、自分を含めて『少し蹴りすぎたかな』という感覚はありました。
もちろん、まずは背後を狙うというのはすごく大事ですし、相手のラインも高かったので、ゲームの最初のほうはそれで良かったと思いますけど、今度はそれをいつやめるか、相手が下がってきたら今度は全体的に裏から足元に降りてくるとか、そこは後ろだけではなく前線の選手も動きを変えなければいけないと思いますし、チーム全体としてどちらかにならないように相手を見ながら、うまくゲームをコントロールしていくことが大事かなと、今日のゲームを通じて思いました。
そこはピッチの中で声をかけながら、あとはパスを出した後にもう一回サポートのポジションをとるとか、後ろを作るとか、そういう細かいポジション修正を次の試合までにチーム全員で意識してやれればいいかな、と思います。
攻撃の部分では、最近はいい崩しがすごく出てきていると思っています。
『3人目』と言いますけど、3人目だけではなくて、そこから4人目、5人目と、本当に全体がつながってゴールまで行けているので、練習の成果は出ています。
でも、最後にどこでパワーを使うかというところで、後半になってくるとどうしても疲れてきて走りきれなかったりとか、力がうまく加わらなかったり、ということがあると思いますけど、そこをもうひとつ自分たちでギアを上げて『仕留めるんだ』という強い気持ちを持っていければ、ゴールにはつながっていくと思います。
全体で『絶対にゴールを取るぞ』という気持ち、気持ちで押し込むということをやっていけたらと思います」
(今日は雨の中でファン・サポーターのみなさんも来てくださった中で勝利しました。残りのシーズンはあと1ヵ月半ですが、どんなふうに戦っていきたいですか)
「このアウェイで悪天候の中、本当にたくさんの方々が来てくださって、そのおかげで私たちもすごくパワーをもらいましたし、『勝ってみんなで笑って終わるんだ』という気持ちで全員が今日の試合に臨めたと思います。
エナ(高塚)が試合前にも言っていましたけど、『本当に見ている人が熱くなるような試合』というのは、課題もありますけど、できたのではないかと思います。
これを継続しながらも、課題のところで一つひとつのプレーにこだわりを持って今後の試合をやっていくことがすごく大事になりますし、それが絶対に勝敗に関わってくると思うので、練習からそういうところで全員で声を掛け合いながら、厳しくやっていけたらいいなと思います」

写真提供: WEリーグ
【小泉恵奈】
「『絶対に試合に勝つ』という気持ちで入ったので、点は決められてしまいましたけど、勝ててよかったです」
(ビルドアップでは、相手の逆を取って伊藤美紀選手にパスをつけるプレーや奥に入れるパスなど、攻撃でいい部分があったと思います)
「最初は緊張していて、パスコースが空いているのに見られなかったりすることがありました。
そういうことをなくしたくてどんどんチャレンジしていこうという気持ちで、どんどんパスをつけていきました。
でも、ミスをしてしまっていたので、そこは練習からもっと精度を上げていきたいと思っています」
(守備でも対人の強さや前に行く部分で良さを出していたと思いますが、いかがでしょうか)
「今日の試合では、自分としては守備のほうが良かったのかなと思っています。
1対1で絶対に負けないという気持ちを見せられたプレーができたのかな、と思います」
(離脱があってからの復帰戦、かつWEリーグ初先発になりましたが、90分しっかり戦えたのはいかがでしたか)
最初からというのはビックリしました。
でも、自分なりのプレーが出せて良かったと思います」
(この後のシーズンに向けてはどのように戦っていきたいですか)
「勝つのはもちろんですし、自分としてはもっと失点をなくしていきたい、と思います」

写真提供: WEリーグ