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26.03.29

2025/26 SOMPO WEリーグ 第17節 vs ノジマステラ神奈川相模原 試合後選手コメント

【島田芽依】
「前半は多くのチャンスがあった中で2点を取れたことや、ゴールに行くまでの形についてはチームとしてやりたいこと、やらなければいけないことが出せていたと思います。
でも、決めきれなかったシュートが何本かありましたし、後半はゴールまで行くところと最後の質のところについて、前半と真逆、というわけではないですけど、そのくらいの試合をしてしまったと感じています。
自分も含め、後半の戦い方についてはもっと見直していきたいですし、次に向けて課題が出たのかな、と思います」

 

(チームとしては攻撃の形を作れていた中で、得点シーンはどちらも相手との駆け引きをしっかり制してのゴールだったと思います)

 

「1点目は(榊原)琴乃から背後にいいボールが来ました。そのゴールシーンの前に、琴乃がボールを持った時点で相手の背後が空いていたので、琴乃にはそこを見てもらうように話をしていて、あのゴールが生まれました。周りには相手しかいなかったですけど、そこで負けてはいけないですし、ひとつ身体をぶつけながらいい形でシュートまでいけたのが良かったと思います。
2点目については、今日の試合で自分が意識していたこととして、センターバックの選手が自分に食いついてくるという話があったので、クロスに対して自分が触れたらもちろんいいですけど、他の選手を空けるためにもニアに行く、ということがありました。そこで自分が触れればいいし味方の選手が触ってもいい、という気持ちで走り込んで、そこにいいボールが来たので、触るだけでした。2得点とも琴乃がいいボールを出してくれたので、すごく感謝しています」

 

(WEリーグの残り5試合に向けてはいかがでしょうか)

 

「リーグ優勝をするために、最後に全員で笑うために、一戦一戦目の前の試合を戦わなければいけない、ということはありますけど、チームとしてどう成長していって最後を迎えるかがすごく大事だと思いますし、もっともっと突き詰めなければいけないところや、気持ちを見せなければいけないところは、今はチームにすごく感じているところでもあります。
最初から出ている選手、途中から出る選手、どの選手も関係なく同じ質で最後まで試合をする必要があると思いますし、自分たちがそういう気持ちを見せることで、応援してくださる方も同じような熱量で応援してくれると思うので、そういう方々にいい試合が見せられるよう、チーム全員が気持ちを見せなければいけないと思います」

 


【榊原琴乃】
「3月のはじめに対戦したクラシエカップの試合のときよりは、相手にボールを持たれる時間や相手が優位な時間は少なくて、自分たちがボールを持っている時間などを長くできたのは良かったところです。
でも、前半でサニー(サンシャイン フォンテス)からパスをもらったところで決めきれなかったシーンや、その後の(タンチュリエ)ローリーのシーンなども含め、前半の終わりには決めきれるシーンが何回かあったので、そこを決めきれないと後半に得点が生まれない、ということも出てきます。
結果的には2-0、クリーンシートで勝つことはできたんですけど、上位争いをしている中で、得点にはもっとこだわっていかないといけないと思いました」

 

(意図を持ったプレーからチャンスシーンを作れていたのはポジティブだと思います)

 

「それは後半戦も含め、チームとして作り上げてきた部分を出せているところではあるので、チームとして継続していきたいです。自分たちはそれができるとずっと信じて、相手が変わっても自分たちのやることはなるべく変えずにやってきた部分ではあったので、それをどんな相手にも出せるよう、残りの5試合でやっていかないといけないと思います」

 

(今日は2アシストの活躍でした)

 

「一番はやっぱり恩返し弾を決めたかったですけど、1点目については、ひとつ前のシーンで(島田)芽依さんから『背後に出せるよ』と言われていて、目を合わせてそれを狙ってプレーしたら、すぐに結果につながりました。
それは本当に良かったですし、あのプレーは芽依さんとよく狙っていることなので、できて良かったと思います。
2点目のクロスの場面も、(長尾)ののかが慌てず自分につないでくれて、自分も早めのタイミングで上げることができました。
それを芽依さんがうまく合わせてくれてゴールが生まれたので、良かったと思います。後半にも似たようなシーンがあって、あとは合わせるだけ、という感じでしたので、ああいうプレーは自分自身でも続けていきたいと思います」

 

(残り5試合に向けて、榊原選手のリーダーシップに期待したくなるところもあると思います)

 

「後半から出てくる選手は流れに入るのが難しいところがあると思いますけど、前半から出ている選手も含め、残りの5試合は気持ちで戦うところが大事だと思います。
途中から出てきて戦っている姿を後半から出てきた選手が見せてくれたら、前半から出ている選手は力をもらえますし、応援してくださっているみなさんの力にもなって、より声援が強くなって、それがまた自分たちの力になって、という感じになると思います。
そこができていなかったら年齢を問わず練習からしっかり言っていかないといけないですし、自分自身も、逆に前半から出ている自分が最後まで身体を張ってやっていたらより力になると思うので、そこは自分としてもすごく意識してプレーしています」

 

 

【高橋はな】
「WEリーグではもう負けられないところで、勝ち点3を取れたことは非常にポジティブだったと思います。
前半のうちに得点できたことでこちらの流れに持っていけたので、そこは本当に良かったところかなと思います」

 

(最終ラインのビルドアップから組み立ててフィニッシュまで行けるようなシーンが特に前半は多く、チームとしても狙いを出せていたところだと思います)

 

「いつもチームで狙いを持ってやっているところのつながりでそういうシーンを作れた場面も多かったです。
ただ、それは良かったんですけど、監督も言っていた通り、そういうチャンスを決めきるところはこれから得失点差が大事になってくる中で大事だと思いますし、あとは試合を運ぶ上でも大事な要素になってくると思うので、練習からもっと突き詰めていきたいと思います」

 

(後半に選手交代などがある中で、もう一度パワーを上げるためには何が必要になってくると思いますか)

 

「相手もゴールに向かってくるわけで、より前がかりになってきたりする中で、自分たちのスタイルを保ちながらも、時にははっきりプレーするとか、そういったチームとしての狙い、方向性を合わせることも大切です。
あとは個のところでもう少し勝てる場面を増やしていければ、より優位に進めるのかなとは思います。今日も失点はしませんでしたけど、実際にピンチを作られてはいます。
そういったところをやっていかなければいけないのかなと思うのと、自分たちからボールを失ってしまうシーンやミスが増えてくるので、そういったものを減らしていきたいなと思います」

 

(アジアカップで大きな結果を残してチームに戻ってきましたが、チームに対してこの試合や今後に向けて伝えたことなどはあったのでしょうか)

 

「私が何かを発したというよりは、みんながこの1ヵ月でやってきてくれたことと、私自身は自分が得たものを練習からしっかりとプレーで示すことを続けているだけです。
そこから何かを感じ取ってもらえるぐらい、自分自身がやる必要があるかなと思います」

 

 

【伊勢はな】
(WEリーグデビューを終えて、今の心境はいかがでしょうか)

 

「先輩方もデビューするまでには時間がかかっていたと聞いていた中で、同い年の(小泉)恵奈と(原田)真心が早々にベンチに入って試合に絡んでいるのを見ていたので、デビューできたことが本当にうれしくて、ここからまた頑張ろうと思えた試合になりました」

 

(実際にWEリーグのピッチに立って、やれると感じたことや、もっとやらなければいけないと思ったのはどんなところでしょうか)

 

「自分が今日の試合で一番感じたのは、判断スピードのところです。
最初にフリーで受けても、その前に選択肢を持っていないとすぐ相手が来て、ボールを奪われてしまう場面がありました。
ボールを受ける前にいろいろな選択肢を持っておいて、そこで判断スピードを上げて、ボールが奪われないようにしたいなと思いました」

 

(裏へのパスでチャンスメークをするなど、トライできた部分もあったと思います)

 

「監督や周りの選手たちには日ごろから、『つながっておくことが重要』ということを教えてもらっていました。
自分がボールを受けなくても、その次につながっておくことをピッチに入る前から意識しようとしていたので、そこが発揮できたことは良かったです」

 

(アンカーのポジションでプレーしましたが、今後に向けてどういうところを高めていきたいですか)

 

「自分は、最初はセンターバックでプレーしていました。でも、センターバックだけでも競争がすごいですし、それはもちろんアンカーもそうですけど、そこで幅広くポジションができることはひとつ強みになると思います。
センターバックもアンカーも、レッズレディースのサッカーにおいてはすごく重要で難しいポジションなんですけど、どちらも理解を深めて出場機会を増やしていきたいと思います」

 

(今後に向けてはいかがでしょうか)

 

「自分としてはもちろん、もっと出場時間を増やしたいところはあります。
でも、レッズレディースがリーグ優勝をするというところにおいて、ベンチに入っても入れなくても日々の練習からみんなが全力でやることがチーム力の底上げになると思うので、まずは毎日の練習からとにかく全力で、優勝に向けてやるということをこれからも意識したいと思います」

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