【堀孝史監督】
「難しいところもありましたが、前半に関しては徐々に自分たちのリズムを作りながらできたゲームだったと思います。

その中で先制できたので、90分が終わったときに勝ち点3を取れていれば、という思いがありますが、I神戸さんも力があるチームで、選手はそこに対して積極的にチャレンジしてくれたと思います。これで一つ成長して、次のゲームに向かっていきたいと思っています」

(前半と後半でゲームの内容がガラッと変わったと思います。後半についてはどのようなことを考えて臨んだのでしょうか)

「前半は守備の部分で、非常にハードワークしてくれて機能していた部分がありました。

後半に関しては奪ったボールをもう少し自分たちで、ポゼッションというわけではないですが、攻撃する、カウンターなどをしていくにしてもそのボールを通せるのかどうか、もしくは判断して自分たちでもう一度ボールを持っていくのかというところで、相手のプレッシャーに少し押されたのかなと思っています」