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【活動報告】レッズレディース選手たちが犯罪被害者支援の広報活動を実施

9月24日、三菱重工浦和レッズレディースの池田咲紀子選手、後藤若葉選手、熊澤果歩選手、平川陽菜選手、髙橋佑奈選手が、浦和駅東口のロータリー付近で、犯罪被害者支援の広報活動の協力をするとともに、9月28日(日)に開催される「さいたまダービー」の試合告知を実施しました。
この取り組みは、埼玉県、埼玉県警察、公益社団法人埼玉犯罪被害者援助センターで構成される「彩の国犯罪被害者ワンストップ支援センター」の主催で行われ、レッズレディースは、協力団体として参加いたしました。
5選手は同じく協力団体として参加した埼玉県立浦和第一女子高等学校のサッカー部の選手たちと一緒に、犯罪被害者支援の啓発品と9月28日に開催されるRB大宮アルディージャWOMENとのダービーの告知をしたタブロイド紙を配布し、それぞれの広報活動を実施しました。
埼玉県のみなさまの犯罪被害者への支援活動等への認知は、約20%との調査結果があり、特に若年層での認知が進んでいない課題があると言われています。
そのため、今回、高校生年代の3選手を含む5選手で活動協力をさせていただきました。
彩の国犯罪被害者ワンストップ支援センターのページはこちら
【選手コメント】
池田咲紀子選手
「今回、こうした機会がなければ、こうした取り組みや内容を詳しく知ることはなかったですし、また機会があれば活動に参加させていただきたいです。私たちはSOMPO WEリーグの優勝を目指して戦っています。多くの方に来場いただけたらうれしいです。ありがとうございました」
後藤若葉選手
「今日はありがとうございました。私自身、この活動に参加しなければ、こうしたキャンペーンをやっていることを知りませんでした。まずは参加できてよかったなと思いました。今週末だけではなく、これから一戦必勝ということで、これからも大事な試合が続いていきます。みなさんの応援で私たちは頑張れるので、これからも応援よろしくお願いします」
熊澤果歩選手
「本日はありがとうございました。はじめてこのような広報活動に参加して、新しいことをたくさん知れたのでよかったです。レッズレディースはリーグ優勝に向けて頑張っているので、応援よろしくお願いいたします」
平川陽菜選手
「今日はファン・サポーターの方や地域の方たちと触れ合う活動ができてとてもうれしかったです。今週末、さいたまダービーがあるので、全力で戦って頑張ります。応援よろしくお願いいたします」
髙橋佑奈選手
「今日はありがとうございました。とても貴重な経験をさせていただきました。レッズレディースは1つでも多くのタイトルを獲得できるように頑張りますので、応援よろしくお願いします」





