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19.06.01

レッズレディース選手4選手が、「公益財団法人埼玉県サッカー協会 功労賞」を受賞

30日、さいたま市内のホテルで「公益財団法人埼玉県サッカー協会 功労賞授賞式」が開催されました。

授賞式では、なでしこジャパン(日本女子代表)として、2018年8月から9月にかけて行われた第18回アジア競技大会で優勝した池田咲紀子、菅澤優衣香の2選手と2018年8月に行われたU-20女子ワールドカップ フランス2018で優勝した南 萌華、高橋はなの2選手が受賞しました。

式には、4選手の代わりに強化部の柳田美幸が出席。賞状と記念品を受け取りました。

また、立花洋一代表も授賞式に出席。トップチームが達成した天皇杯 JFA 第98回全日本サッカー選手権大会優勝の表彰を受けました。

この賞は、埼玉県サッカーの振興や発展に大きく貢献した人物、チームを表彰し、その努力や功績をたたえるもので、今年は8人と3チームが受賞。南 萌華、高橋はなの2選手は、2018年にAFC U-19女子選手権中国2017で優勝した際にも表彰を受けており、2連連続での受賞となりました。南 萌華は、3度目の受賞となります。





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