気仙沼の子どもたち


さいたま市社会福祉協議会が主催し、宮城県気仙沼の少年団の子どもたち(小学高学年~中学3年生)をバスで、さいたまに招待し、2月25日(土)はNACK5スタジアムで大宮のプレシーズンマッチを観戦し、翌25日(日)に埼玉スタジアムに来ました。

朝9時から第4グラウンドでハートフルクラブのコーチによるサッカー教室を行ないました。

かなり高いレベルの子どもたちでコーチも久々の本格指導で熱が入っていました。

子どもたち大半は家が津波で流され、今も仮設住宅に入り、中には親を亡くした子どもたちも多くいて、でも一旦サッカーが始まるとそんなことも忘れるかのように必死で、そして時折笑顔を見せながらボールを追っている姿にちょっと感動。

お昼はボールルームを借りて、子どもたちとコーチも一緒にランチをとり、同行した父兄たちと一緒に、落合キャプテンの講話を聞きました。

最後に落合キャプテンがちょっと涙ぐむシーンもあり、それだけ感情移入してしまったようです。

帰りのバスに乗り込む前に1人の子どもに「帰りたくないな」とつぶやかれたのは今でも心に残っています。

この2日間は彼らにとって一瞬でも忘れられる瞬間で、また現実に戻されるのだろうと。

少なくてもボールを蹴っているときは没頭できるのかも。

みんな、サッカー続けてくれよな。

絶対に応援するから。

【2012.02.26 HT:K】