「青空の下で」


5月5日、『第5回スマイルサッカー大会』がREDSLANDで開催された。この大会は、一般社団法人埼玉県障害者スポーツ協会と浦和レッズが主催で毎年行なわれており、今回で5回目になる。青空の下、知的、精神的障害をもつ人たちで構成される11人制、5人制、女子のカテゴリーに37チーム約400名強の人たちが集まった。初めてこの大会に出席したときには、試合中に大声を発し、グラウンドを駆け回り、外へ飛び出してしまった選手を追いかけて付き添いの人が数名後を追う光景を見たときは小さな衝撃を受けた。しかしホームタウンを担当し、埼玉県内の障害者センターを訪問したり、障害を抱える人たちをLANDに招待し、一緒にボールを蹴ったり交流を図ることにより、色々なことが分かり、理解をしてきた。どちらかというと引きこもったり、内気になったりする中、青空の下で、緑の芝生の上でボールを蹴り、大声を出すことで、自分を表現できるサッカーは、あらためてすばらしいものだと思う。

大会だから優勝したチームはもちろんですが、この大会に参加した全チーム、全選手に大きな拍手をしたいです。そしていつでもこのLANDで思い切りボールを蹴ってほしいな、と心から思いました。

【2012.05.05 HT:K】