「長谷部誠と一緒に」


東日本大震災被災地の子どもたちへの支援のため、そして具体的な形にしたいという長谷部選手の思いから、津波で園舎を流失した南三陸あさひ幼稚園の園舎再建に寄付が充てられることが決定。長谷部誠選手が再び東北の被災地を訪れることになった。 日本ユニセフ協会から、先日連絡が入り、サッカー教室を手伝ってほしいと。その会場が岩手県大槌町。「長谷部誠」「大槌町」この2つのキーワードを聞いたら、動かないわけにはいかない。昨年7・8月と今年の3月にも被害の大きかった岩手県沿岸部の山田町と大槌町を訪問したからだ。6月23日(土)ホームゲームのある日だが、ハートフルクラブのコーチに相談。城定信次、神野真郎、西村卓郎の3コーチが手を上げてくれた。内舘秀樹と4名で6時の新幹線で盛岡へ。そこで長谷部と合流し、大槌町の稲穂館へ。そこにはユニセフ協会で募集した、幼稚園、小学低学年の子供たち50名と保護者の方30名が温かく迎えてくれた。狭い室内だったが、子供たちのはじける笑顔と歓声に包まれた。何人か慰問に行った時に一緒にサッカーをした子供たちもいて、思わぬ再会を楽しんだ。

浦和レッズはいつまでも東北に気持ちを向けていたい。少しでも子供たちの笑顔が増えるように。 

【2012.06.24 HT:K】