「緑の芝の上で」


昨年、さいたま市障害者支援センターから、引きこもりがちの知的・精神障害を持つ人たちに運動をする機会を与えたいので体操教室を開いてほしいと相談を受けました。
引きこもりがちであれば、センターに行くのではなく、緑の芝の上で青空の下で、ボールを蹴ってもらおう、と始めたサッカー教室。今年も9月28日(金)にREDSLANDで開催されました。鈴谷の施設からバスで24名の方と付き添いの方が来られました。
いつも何事も見ているだけであまり参加意欲の無い人たちが、一生懸命コーチの言うことを聞き、積極的にボールを追いかけていました。ハートフルクラブのコーチも普段とは違うやさしいメニューを考えてくれて、初めてボールを蹴る人も誰でも参加しやすくしてくれました。ゴールを決めるたびに仲間とコーチとハイタッチ。今までハイタッチをしたこともなかった人たちが、とてもうれしそうに喜び合う。これぞハートフルの真骨頂。休憩のたびに自分に向かって「サッカー楽しいね」「すごくたのしい」と満面の笑顔で話しかけてくれました。
ぜひ来年以降も継続して、この笑顔をいっぱいにしたいと思いました。

【2012.09.28 HT:K】