「呉越同舟」


埼玉県に本拠地を置き、全国トップリーグまたはそれに準ずるレベルで活動をしているスポーツチーム、スポーツ選手で構成される「プライドリームス埼玉」をご存知でしょうか?
現在、浦和レッズを始め大宮アルディージャ(プロサッカー、J1)、浦和レッズレディース、ASエルフェン狭山(女子サッカー、なでしこリーグ1部)、西武ライオンズ(野球、パリーグ)、埼玉ブロンコス(バスケット、Bjリーグ)、大崎電気(ハンドボール、日本リーグ)の5競技7団体が参加しており、一昨年から「スポーツで埼玉をもっと元気に!」をキャッチフレーズに活動しており、今年の3月に正式に設立いたしました。
埼玉県知事、さいたま市長、所沢市長、そして地元企業の協力の下、埼玉でスポーツイベントを中心に展開していく予定です。
その第1弾として、6月26日(土)に「第1回親子スポーツクリニック」が春日部にある共栄大学で開催されました。
開会式で大宮アルディージャの渡辺代表の挨拶のあと、各コーチが紹介され、事前募集で親子100組200名が各学年ごとに4つのグループに分かれ、それぞれいろいろなスポーツを楽しみました。
シーズン中であるので、各チーム現役選手が参加することは出来ませんでしたが、各チームOBやコーチが指導に当たりました。
レッズのユニフォームを着た子供、アルディージャのユニフォームを着た子供、ライオンズのTシャツに帽子をかぶった子供たちが一緒にバスケットをしたり、ハンドボールをしたりする姿はとてもいい雰囲気でした。
また子供とお父さんがキャッチボールをしたりバスケットのドリブルパスをしたり、お母さんが周りでビデオを撮っている姿は、普段中々親子で一緒に遊べない家族にとって、とても貴重な時間だったのではないでしょうか。
一つ気になったことは、ハンドボールでパスをするときと、野球のキャッチボールでボールを投げるとき、ほとんどの子供たちが砲丸投げのようにひじを曲げて肩口から投げている光景でした。ちゃんとしたフォームでボールを投げることが出来ていないことにびっくりしました。
埼玉ではボールは投げるより蹴るほうが得意なのかな・・と思ったくらいでした。
一つの種目だけを行うのではなく、いろいろなスポーツを体験できることは、子供たちにとってとても重要なことで、ほとんどの参加者たちは大満足で、時間が短かったという声も聞こえました。
ぜひこの親子スポーツクリニックは続けていきたいと思います。
また12月には各チームのキャプテンを集めたり、フロントの生の声を聞いたり出来るシンポジウムを予定しております。

[2010.7.1 HT:K Vol.2]