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埼玉県警察「埼玉県犯罪被害者支援推進協議会」へ加入

19日、埼玉県警察本部にて、埼玉県犯罪被害者支援推進協議会の会員証交付式と記者発表が行われた。
『次世代に向けて豊かな地域・社会を創っていく』という理念のもとクラブの社会貢献の一環として、同協議会へ加入。
交付式では、埼玉県警察本部 警務部警務課課長 三浦孝一警視から会員証が手渡され、記者発表には、同じく今年度から加入の埼玉ワイルドナイツ(ラグビーチーム)とともに臨んだ。
これを機に、埼玉県警察と連携しながら犯罪被害者支援に関する活動を推進していく。

【埼玉県警察本部 警務部警務課課長 三浦孝一警視のコメント】
「発信力のあるプロスポーツチームと連携した活動を展開することで、犯罪被害者支援の輪がさらに広がることを期待しています」

【浦和レッズ パートナー・ホームタウン本部 白戸秀和本部長のコメント】
「犯罪被害者はなかなか世に知られず、苦しんでいる方々がいらっしゃいます。クラブとして県民のみなさまに支援の必要性を知っていただくこと、また被害者の方々に少しでも寄り添っていく活動ができたらと考えています」

※「埼玉県犯罪被害者支援推進協議会」について
犯罪や交通事故の被害者やその家族または遺族は、ある日突然、異常な事態に巻き込まれ、その直後から、生命を奪われる、家族を失う、怪我を負わされる、財産を奪われるといった直接の被害に加え、周囲の無理解による配慮に欠けた対応等で間接的な被害にも苦しめられている現状があります。
この協議会は、こうしたさまざまな問題に直面している被害者等が再び平穏な生活を営むことができる社会を実現することを目的として、1998年に設立されました。2018年3月には「埼玉県犯罪被害者等支援条例」が施行され、被害者支援に携わる埼玉県、埼玉県警察、各市町村等の公的機関をはじめ、民間支援団体や事業者等が連携を図り、より一層の途切れのない支援の推進が必要となっています。2021年10月現在、122機関・団体が加入しています。




※写真撮影時のみマスクを外しております。

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