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レッドボルテージがリニューアルオープン

16日、リニューアルオープンを迎えた浦和レッズのオフィシャルショップ『レッドボルテージ』では、開店に先立って新店舗前でオープニングセレモニーが行われ、淵田敬三代表、浦和レッズOBの永井雄一郎氏、レディアがテープカットを行って開店を祝い、お客様をハイタッチでお出迎えした。

レッドボルテージは、JR浦和駅西口に新しくできたショッピングセンター『アトレ浦和WestArea』の1階にオープンし、同日に開通したJR浦和駅東西連絡通路と西口中ノ島バスターミナルを結ぶ地下通路(愛称:浦和サッカーストリート)に面した場所にある。JR浦和駅中央改札から徒歩1分とアクセスもよいことから、オープン初日は開店前から多くのお客様が店舗前に並んでいた。



セレモニーは、スタジアムMC『GO REDS GO!!』でおなじみの朝井夏海さんの司会進行で行われた。新しいお店について尋ねられた永井氏は「本当にかっこいい雰囲気で、選手が使うロッカールームのような感じがする空間になっているので、とても居心地がいいです」と、新店舗の印象について答えた。





開店時間の11時が近づくと10秒前からカウントダウンが行われ、11時ちょうどに淵田代表、永井氏、レディアが、テープにハサミを入れて開店を祝った後、列に並ぶお客様を順番にハイタッチでお出迎えした。





店内には、ユニフォームやタオルマフラーといった定番のアイテムから、この日発売となったビジネス向けの皮製品をはじめ、数々のグッズが陳列されており、お客様は実際に商品を手に取ってみたり、スタッフに商品の説明を聞いたりして買い物を楽しみ、オープン初日から、活気ある賑やかな雰囲気に包まれていた。

【永井雄一郎氏】
「今日はこのような機会に自分を呼んでただいて本当にありがたいと思っていますし、貴重な体験をさせていただいたと思っています。レッズのファン・サポーターのみなさんとも間近でふれ合うことができました。『浦和に戻ってこないの?』と声を掛けていただいたりもして、そのように思っていただけていることがとてもうれしかったです。

チームは、今は多少難しい試合が続いているかと思いますが、全試合で思うような試合をして勝てるような世界ではないですし、自分たちがやっていることが正しいと信じてやってもらいたいと思います。

駅前にレッドボルテージができたことは、レッズに対する期待の大きさを感じますし、本当に応援されているチームだと感じました。期待に応えることは簡単ではないですが、期待される喜びを力に変えてがんばってもらいたいです。街全体も今まで以上に盛り上げて、他を寄せつけないくらい、断トツのナンバーワンクラブ、街、チームになってほしいと思います」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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