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レッズランドの風物詩『アグリフィールド2016』が開幕

22日、レッズランドの一角にある農園『レッズランドアグリフィールド』と『ライスフィールド』を使い、作物の植え付けから収穫までを行う『アグリフィールド2016』がスタートした。今回で13回目の開催を迎えた同イベントの第1回には、63組208名の方々が参加し、自然とのふれあいや作物を育てる素晴らしさを体感した。

今年の栽培作物は、サツマイモ、サトイモ、大根、お米の4種類。第1回は、サツマイモとサトイモの植え付けと、田植えを行った。







はじめに開会式とオリエンテーションが行われ、レッズランドの中村紀彦キャプテンは、サツマイモとサトイモの栄養価について説明をした後、「本日はご家族やお仲間で、このアグリフィールド2016を楽しんでください」と挨拶を述べた。技術指導には、JAさいたまと、ボーイスカウトさいたま南地区協議会の皆さまのご協力をいただき、JAさいたまからは黒須照和様、ボーイスカウトさいたま南地区協議会からは宇田川充様から一言ずつご挨拶をいただいた。











その後、JAさいたまによる技術指導を受けて、サツマイモとサトイモの植え付けと、田植えを2時間ほど行った。この日は五月晴れとなり強い日差しが降り注ぐ中での開催であったが、参加者の皆さんは日よけの帽子をかぶったり、軍手や長靴を着用したりして農作業をしっかり行っていた。親子連れの姿も多く見られ、小学生くらいの男の子が、父親のレクチャーのもとで楽しそうに苗を植える場面や、親子が転ばないように手をつなぎながら、ぬかるんだ田んぼの中を笑顔で歩く姿も見られ、参加者の皆さんは、自然とのふれあいの中で、想い想いのアグリフィールドでの時間を過ごしていた。

なお、『アグリフィールド2016』は12月中旬まで全8回を予定している。

■レッズランド オフィシャルサイト
http://www.redsland.jp/

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