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レッズランド『新春!正月遊び&もちつき会』を開催

20日、レッズランドにて14回目となる、年の門出を祝う毎年恒例の人気イベント『新春!正月遊び&もちつき会』が行われた。15組75名の参加者が、JAグループさいたま、ボーイスカウトさいたま南地区協議会協力のもと、凧作りやジャンボかるた大会、大きな杵と臼を使ったもちつき体験を通じて、伝統的な日本のお正月を楽しんだ。





開会式では、ボーイスカウトさいたま南地区協議会の宇田川 充様から挨拶をいただき、イベントはスタート。





まずは、レッズランドハウスで凧作りを行った。浦和レッズのエンブレムやマスコットなど、思い思いのデザインを、家族が一緒になり、色鉛筆やクレヨンなどを使って、真剣な眼差しで描きながらオリジナルの凧を作った。



室内に用意された書初めコーナーでは、自分の名前や今年の抱負などを自由に書いていた。





続いて、メインイベントの『もちつき体験』を2グループに分かれて行った。子供たちは、家族やボーイスカウトと協力しながら、臼の中にあるもちを大きな声を掛け合い、重たい杵を持ち上げて一生懸命ついていた。





昼食の時間では、つきたてのもちや豚汁がふるまわれ、自分のついたもちをほおばりながら、楽しい時間を過ごした。





昼食後はフィールドに移動し、初の試みとなる『出初式~はしごのり&まといふり~』が行われた。

45年以上の歴史を誇る『浦和若鳶会』による圧巻の演技が披露され、参加者のみなさんからは、大きな歓声と拍手が贈られた。難度の高い技が披露されると、歓声はより大きくなった。会場には小さなまといが用意され、記念写真を撮影する姿も見られた。



この日は晴天に恵まれ、凧あげの時間では、各々がデザインした多彩な凧が空を舞った。





続いて、『ジャンボかるた大会』を、世代別4グループに分けて行った。子供も大人も真剣にピッチに散らばる取り札を探し周り、ときにはダイブをして取り合う姿も見られ、非常に白熱したゲームとなった。





閉会式では、本日作った凧のデザインを競う『凧デザインコンテスト』の表彰が行われ、家族をテーマに描いた凧が最優秀作品賞として表彰され、選手のサイン入りカレンダーがプレゼントされた。最後に参加者全員で記念写真を撮影して『新春!正月遊び&もちつき会』は終了となり、参加したみなさんは笑顔で会場を後にした。

【協賛 株式会社SPDセキュリA/協力 JAグループさいたま、ボーイスカウトさいたま南地区協議会、浦和若鳶会】

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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