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サポーター有志によるチャリティフットサル

16日、レッズランドにてサポーター有志による東日本大震災チャリティフットサルが開催された。スタート予定の13時を前に、レッズランドのフットサルコートには続々とサポーターの方々が集まる。そしてコートの前に設置された募金箱に、代わる代わる義援金が入れられた。
フットサルの開始前には「レッズのサポーターとしてどういうことをやるのがふさわしいかを話し合った結果、サッカーをすることで被災地の方々を支援したいと思いました」と趣旨が説明され、「今日は、主催者はいません、全員が主催者のつもりでやってください」と声がかけられた。
この日は初夏の気候。募金だけの方々も含め、236人のサポーターの方々が集まった。そしてフットサルコート3面を使い、子供から大人まで、フットサルを楽しんでいた。15時過ぎにはいったん中締めとなったものの、その後も希望者がピッチに残り、さらに1時間あまり、フットサルに取り組んでいた。
この日、集まった義援金は248,625円。全額が浦和レッズからJリーグを通じて、被災者の方々に届けられる。
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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