30日、さいたま市民会館うらわ 大ホールにて、「浦和レッズ Talk on Together 2020」が行われ、会場に訪れた317人の方々と、2020シーズンのクラブの取組みやチームづくり等について語り合った。











岩沢慶明氏が司会を務め、クラブから、立花洋一代表、戸苅 淳フットボール本部 本部長、土田尚史スポーツダイレクター(SD)、西野 努テクニカルダイレクター(TD)が登壇し、3部構成で進められた。

第1部は、立花代表が挨拶を行った後、トップチームの2019シーズンの振り返りをテーマに、戸苅本部長が、昨シーズンの中で出た課題を分析し、今シーズンに向けた準備について報告した。続いて、土田SDと西野TDが、チームマネージメントプラン2020をテーマに、浦和レッズの課題やこれからのチームコンセプトについて説明した。

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第2部では、パネリストを交えてのディスカッションを行った。ディスカッションは、パネリストに、浦和レッズOBである永井雄一郎選手を迎え、外から見る浦和レッズや現在抱いているチームへの疑問、沖縄でトレーニングキャンプを行っているチーム状況などをテーマに、ユーモアを交えながら進められた。

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第3部では、来場者との質疑応答が行われた。会場に訪れたファン・サポーターのみなさまからの強化に関する質問に対し、真摯に回答していった。

イベントの最後には、戸苅本部長と立花代表が挨拶を行った後、大槻 毅監督と今シーズンよりチームキャプテンを務める西川周作からのビデオメッセージが流れ、会場の方々からの盛大な拍手と共に『浦和レッズ Talk on Together 2020』は終了した。

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【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】