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「浦和レッズハートフルカップ第10回スマイルサッカー大会」開催

3日、五月晴れのレッズランドで『浦和レッズハートフルカップ 第10回スマイルサッカー大会』が開催され、31チーム・約500名の、知的障がい・精神障がいを持つ方々が、大いにサッカーを楽しんだ。

本大会は、浦和レッズの活動理念のひとつである、「社会の一員として青少年の健全な発育をサポートする活動」および「障がい者スポーツの普及促進を図ること」を目的として、毎年1回、一般社団法人 埼玉県障害者スポーツ協会と 浦和レッズによって開催されている。





開会式では一般社団法人 埼玉県障害者スポーツ協会の松本 洋副会長が開会宣言を行い、前年度の優勝カップ返還の後は、一般社団法人 埼玉県障害者スポーツ協会の塩浦綾子会長、浦和レッズの植木将彦取締役が挨拶を述べた。その後、選手宣誓が行われて、大会がスタートした。







大会では、8人制サッカー、フットサル5人制I、IIの3部門で、各チームが優勝を目指して競い合った。気持ちの良い青空の下、選手たちは勝利を目指してひたむきにボールを追いかけ、最後まで明るく元気にプレーした。年齢、性別を問わず多くの「スマイル」が、サッカーを通じて生まれていた。

またエキシビションマッチとして、CPサッカー(脳性まひ者7人制サッカー)チームのASユナイテッド(埼玉県)と横浜BAY FC(神奈川県)の試合も行われた。

閉会式では各部門の優勝チームに賞状とトロフィーが、3位までのチームには賞状が授与された。浦和レッズからは参加全選手へ記念品がプレゼントされ、大会は盛況の内に終了した。

■浦和レッズハートフルカップ 第10回スマイルサッカー大会 各部門優勝チーム■
サッカー8人制 チーム桜
フットサル5人制I オアシスFC
フットサル5人制II FREM FC

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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